09/22 お見立て違い

全く関係ない画像ですが・・・・。
題して　『亀さんといっしょ！』
不思議そうにどこまでも
亀さんを追いかけるタバサです。


先週末くらいから、なんとなくふくらはぎが痒いなぁと思っていたら、
どんどんひどくなってきて両脚が無数の醜い湿疹だらけになってしまった。
アレルギーとかアトピーと言うようなものとは無縁だったのに、
膝小僧から下の両脚の内側、向こう脛からふくらはぎにかけてが
ぶつぶつだらけ。

近所の開業医さんに診断してもらったところ、
原因は分らないが何かにかぶれたのだろうと言うことだった。
暑い時に室内で半ズボンで過ごしたりすると、床にべたっと座ったりして接触した部分が刺激を受けて湿疹になることがある。普段何ともなくても汗かいたりしたことが刺激になることもある。
・・・との説明だったのだが、その後の指導ってのが
『暫く洗濯の時に柔軟剤を使わないように』　だけだった。
患部を触診することもなく、問診だけ。
症例写真集を見せて、「あなたのはこれだ」と言った具合。
「症状が現れる前に不審な虫さされのようなのがあったのですが、関係ないですか？」
と、聞いてみても、
「この出方は関係ないです」
で済まされてしまった。

言われた通りにはしますが、どうにも腑に落ちない。
柔軟剤が原因なら、もっと密着している部分に出るんじゃないの？
それに、「半ズボンで・・・・」の部分の説明は、柔軟剤関係ないのでは？
半ズボンでお家でいろいろポーズつけて
床の上、ソファー、椅子、ベッドの上など座ってみたけど、
直接接触する部分と湿疹の出ている部分がどうやっても一致しない！
ますます腑に落ちない・・・。

とりあえず１週間言われたとおりに、
処方されたお薬を塗布して様子を見ようかと思っていたのだが、
脚の外側、腿、腕と湿疹が広がってきてしまった。
「内科系かも知れないよ？」
と言う何人かの助言でちょっと心配になって午後から早引けして総合病院へ行ってみた。

総合病院は透明なアクリル棒みたいなものを患部にあてて、
「こうやって抑えて赤味が消えるのと赤味が残るものとは原因が違うんです。赤味が残るものはアナフィラクトイドって言って毛細血管から血が滲み出して・・・・」
と説明しながら患部を診てもらえた。
問診も丁寧で、
「最近草木を触ったことはないか？」
とか、
「症状が現れる前に風邪をひいたり、熱を出したり、なにか病気になったことはないか？」
など細かく可能性を調べてもらえた。
お薬の説明にいたっては実物がずらりと並んだサンプルセットみたいなものを見せながら効果の強さやステロイド系薬のリスクを説明してもらえた。
そして、原因は上述のものとは異なり
「虫さされによるアレルギーの可能性が高い」
との診断だった。

まるで、１８０度違うお見立て。
私の印象では、説得力、信憑性は明らかに違う。
この先生の言うとおりにしようと思える。
こんなに診る人によって結果が違うとは・・・・。
やはりセカンドオピニオンの大切さを実感。
（といっても、結論を出すのは完治してからですが・・・・。）

それにしても醜い、ヒジョーに醜い！！
一生スカートはくなと言われているみたいに患部が醜いのです　(T_T)
ほんとに一過性の湿疹であることを祈るのみです。
もぅ～、かゆいよ～　(>_<)

09/19 風とともにきたる。

台風の進路を追うように、ニコルママがやってきた。
風とともにニコルママきたる！
今年に入って３回目の来阪。　（なんか、今年はよく来ますわねぇ・・・・。）
流石に今回フェリーは欠航のため、陸路高速バスでやってきたのです。


タバサはチューで
ニコルママを歓迎です。
相変わらずチュー好きです。
（選り好みなく・・・(^^ゞ・・・）
ニコルママもチューでお返し♪




ニコルママと
近所のオープンカフェへ。
視線の先には、
ニコルママのご飯が！
タバサは釘付け。
おかげでお行儀の良い子のように
世間を欺けられますわ。


夜は、近所の石焼地鶏料理のお店へ繰り出した。
ここは銀シャリが美味しいと評判のお店。
お勧めコース＆銀シャリを注文して、
お肉を焼いてくれるバイトの女の子と会話が弾む。
ん？
彼女の手書きの名札には『愛媛』の文字が！

「愛媛から来たの？愛媛のどこ？私たちも愛媛なんよ。」
　「西条です。」
「えー、私たちも！！　で、西条のどこ？」
　「旧の東予市なんです。」
「うそー！私も」　（←ニコルママのみ）
その女の子はバイトの大学生で、
ニコルママの中学の後輩と判明　(◎o◎)！
しかも、もう１人『愛媛　クロ』と書いた名札をぶら下げた
バイトの男の子も発見。
彼も彼女と同じくニコルママの中学の後輩。
それどころか、ニコルママの同級生のお子さんとクラスメートなんだ
と判明＼(◎o◎)／！！
あ・は・ははははは・・・（←ちょっと乾いた笑）
・・・・「世間は狭いね～」と言う言葉はどこかへ行ってしまい、
ニコルママと顔見合わせて「お互い年取ったんだね～」と再確認に。
あまりの驚き（と言うかショック）のために、
帰りに割引クーポン出すの忘れてしまいました(>_<)

09/16 ゲージツの秋

嵐の前の静けさか、今日は穏やかな良い天気。
連休初日のこの日は、職場の方々とゲージツの秋を楽しんだ。
場所は奈良県長尾町の山中。
陶芸を体験すべく工房を訪れた。
うちの田舎にも負けず劣らずの緑の宝庫で、
車を降りると懐かしいような草の匂いがした。

陶芸なんて言ったら、砥部焼きの体験絵付けを一回やったぐらいで
土をこねて形を作り上げていくと言うようなことは、
小学校の頃の油粘土くらいしかない。
不器用な人間が食器なんか作ったら、
きっと手触りが悪くて、重くて、持ちにくて、
あまり度々使いたいとは思えないような代物が
出来上がってしまうのは必至なので、
置きっ放しに出来る金魚鉢を作ることにした。
ちょっと深めの大皿の様な形で、上から眺めるタイプの金魚鉢、
これなら眺めるだけでいいので、多少の歪さがあっても
味わい、味わい・・・・な～んて誤魔化せるかな？

ロープのように細長くした土を輪のように重ねて継ぎ目を均してゆく
「手びねり」と言う方法で作った。
高速回転するロクロの上の土に指をあてがうと、
あっという間に土が高く盛り上がって綺麗な円形の茶碗が出来る・・・
と言うイメージとは程遠く、
土のロープの継ぎ目をひたすら指で均してゆく地道な作業だった。










先生の力も大いに借りながら、なんとか出来上がりました！
本日はここまで。
あとは、乾燥、素焼き、釉薬、本焼きと続き、
出来上がるのは１ヶ月先だそうです。
でも、その工程はぜーんぶ先生がやってくれるんですって。
なんか自分の作品のようで自分の作品じゃないような気もしますが、
まっ細かいことは気にしない・・・でおきましょう。
どんな感じに出来上がるのか１ヵ月後が楽しみです。

09/13 軽キャンカー

半年ほど前だったか仕事で幕張に行った時、
たまたま隣接する展示会場でＲＶ＆アウトドアフェアと言うのをやっていた。
特にすごく興味があるというわけではなかったのだが、
ワンコ連れの人々を多く見たので、ついつい釣られてフラフラとついて行ってしまった。

入り口付近のロビーでは、
色んなワンコたちがいたので、何だかんだと触らせてもらった。
一体私は幕張くんだりまで何しに来たのか分らないなぁと思うほど・・・(^^ゞ
でも、ラッキー！ちょっと幸せ♪
展示会場では（中には入れなかったのだけど、上から見ている限り・・・）
ＲＶ車と言うよりキャンピングカーの方が多くて、
ワンコ連れのお客さんが品定めしていた。
どれも大きくて立派なものばかりで、お値段も相当なもの。
そう言えば、さっき触らせてもらったワンコたちも
品の良さそうなお洋服を身にまとい、
心なしかセレブな雰囲気が漂っていたような・・・・。
「ワンコとキャンピングカーで野山にお出かけ！」
なんてのは、今の私には夢よ夢。
と、この時は思っていたのです。

で、ここからが本題なのですが・・・・。
いつだったかＮＨＫで「軽キャンカー」と言うのを紹介していて、
私は思わず食いついてしまいました。
軽自動車をベースにしたキャンピングカーで、お値段は２００万～３００万円。
大人３人ほどが寝られるスペースが確保できるらしい。
ミニキッチンや冷蔵庫・ＴＶなんかも付いていて、小さいながら設備は十分。
既に見えてしまった結論なのですが、
つまりは、単純に、「欲しい！」ってことなんです。



　






これなら、庶民の私でもちょっと頑張れば何とかならないでもない。
ワンコ連れでキャンプしたくても、女の細腕（そうでもないかな？）で
テントやらなんやらと器材を運んだり組み立てたりするのは不可能に近いが、これなら殆んど身一つでキャンプもできそう。
それに、細い山道だって田舎の路地だって私でもなんとか運転できそうだし、宿の心配をしながら出かける必要もないから思い立ったら目的地を決めずにいつでもふらっと出かけられそう。
更に本格的なキャンピングカーではないから普段に走るのだって違和感はなさそう。
なんて素敵なものを作り出してくれたんでしょう！

夏は涼しい伊吹山の山頂や琵琶湖畔、もう少ししたら永源寺の紅葉見物、
冬は彦根城界隈をドライブか今庄で雪あそび・・・。
どうも、車の話となると一番乗ってた頃の
滋賀の場所ばかり頭に浮かんでしまいます。
ま、とにかくワンコと一緒に
年中楽しいお出かけが出来るではないですかっ！
今なら窓を全開放して、ドライブ＆デイキャンプ・・・・
なんて想像したらワクワクしてくる。
夢が広がってしまいますわ！

09/01 秋風

今日はお月さん半分こ。
お山で食べたスイカみたいに見える。
風がとっても涼やかで、どこまでも歩いてゆけそうだ。
気持ちいい！
タバサのお耳もなびいて、気持ちよさそう。
思わず鼻歌がでてしまう。

夕空晴れて　秋風吹き　月影落ちて　鈴虫なく

鈴虫の声はここでは聞こえないけど、
お山のヨンヨンにはきっと聞こえてるだろうな。

今日は沢山歩いたなぁ。
何回歌ったか覚えてないくらい・・・・。
明日は朝早くからタバサの大事なお仕事がある。
お出かけの準備をして、今日は早く寝ようね！