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都会育ちの母犬タバサと田舎育ちの息子ヨン、ミニシュナ親子2匹とフーテン家族のお山暮らし                                                            
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本日でブログ開始1ヶ月。
おいらはちょっとした満足感に浸っております。
まだ、たった1ヶ月ですが、
なんだか何か月分もの経験をしたような、
そんな気分です。
もちろんその中には、
やった~と思うこともあれば、
失敗しななぁと落ち込むこともありましたが、
兎に角、無理かもしれないと思っていたブログの継続ができたことには、
自分でも驚きです。
きっと、こんな拙い文章にお付き合いしてくださる皆さんの
あたたかいカキコに励まされたからこそだと思います。
皆さん、ありがとうございます!



初めはブログなんて始めてしまって自分に続けられるのか?
と言う不安もあり、
お邪魔します攻撃だけにとどめておりました。
三日坊主じゃつまらないし、恥ずかしい。
それに第一、そんなに毎日話題なんて思いつくのかなぁ?
クリエイティブな才能カタキシのおいらには、
そこが一番心配していたところ。
年取るにつれて単調になる毎日。
多分これからもますます感性は衰え、
怒りや悲しみ、不安は増えても、
ちょっとした感動や喜びには疎くなっていく自分が想像できる。
ブログやったり、HP作ったりするのって、
自己表眼が上手で、話題が豊富で、趣味が豊富で、
クリエイティブで、文章書くのが好きな人がするもので、
自分はそのどれにも当てはまらない全くの圏外!
足を踏み入れられる場所じゃないよ・・・そう思っておりました。

でも、なんだか楽しそうなのですよねぇ。
ワンコたちのお話をつづる皆さんのブログ・・・。
なんだか、むずむずしてきたんですよ。
それでもって、追い討ちを掛けたのが、
最近買ったニンテンドーDS! (なんじゃそりゃ?)
言ってるんです、「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」
の中で、川島教授が!
川柳を考えたり、駄洒落を考えたりするのって、
前頭前野を活性化するって・・・。
そかそか、外に向かって色々な文章考えたり、
面白いネタでウケを狙ったりするのって、
ブログはうってつけじゃない!
単純に、
「自分の脳トレにもなるかしら?最近めっきり衰え感じるしぃ。」
って、思ってしまったわけです。
Just in time の買い物だったかも!

まぁそんなに構えずに、とりあえず始めてみよう!
ダメならダメでもいいじゃないよ。
ワンコ飼い始めてから、
月100kmを目標にしていたジムでのランニングも止めてしまったし、
代わりにブログでマラソンでもしてみようじゃないか!
気負わずに、なんとなくでいいから・・・。
そうやって始めてようやく1ヶ月。
やってみるものだな!



時には冷たい北風だったり、時には暖かい南風だったり、
決まったどこかから来ていると言うのでもなく、
どこに向かっていると言うのでもない、
そんな風に吹かれながら、
身を任せて、のんびり、ゆっくり、これからも前に進んでみよう!
・・・と、改めて思うのでした。
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ベランダから見える景色
今日は一つも星が見えない・・・


高校生の時の丁度今頃、
四国カルストに彗星を見に行った。
担任の先生と地学の先生と女子生徒5,6名だったかな。

先生の車に分乗し、
九十九折れの続く山道をどんどんと上っていく。
その内に、運転していた先生が、
「ワシ、酔ってきた・・・。」
と言い出した。
運転していて車酔いになるなんて聞いたことがない。
すかさず女子高生たちは
「うっそー、ドライバーやのに信じられへん!」
(先生、乗せてもらっておきながらすみません。
 あの頃は皆若かったんです。)

休憩をとりつつ、ようやく現場に到着!
草原の中にポツポツと白っぽい岩が顔を出した不思議な風景。
涼しい・・・とっても。
むしろやや肌寒いくらいだ。
実家も山に囲まれた自然豊かともいえる場所だが、
ここはまた全然違う見たこともない新鮮な風景だった。

そして夜・・・・。
目的の彗星の観察に出かける。
出かけると言っても、
建物から一歩出れば、すでにそこは満天の星空。
星ってホントはこんなに沢山あったんだなぁ。
外灯のない、カメラ設置しやすい場所を探して観察を始める。
「あれがさそり座で、あの赤いのがアンタレス・・・・。
 しっぽの下に見えるのが彗星で・・・。」
夜空を見上げながら1、2時間ほど撮影を続けた。

その時撮った夜空の写真は、
今でもとてもいい思い出の品になっている。
写真には、北極星を中心に弧を描く星たちと、
ボーっと浮かぶ彗星が確かに写っていた。

社会人になってからは、さらに見事な星空に一度だけ出会えた。
奄美大島の砂浜から見た空だ。
BGMは打ち寄せる波の音。
夜空にぱーっと砂金を振り撒いたように、
小さな小さな星までキラキラときらめいている。
光っているのではない、きらめいているのだ。
一体星って本当はどのくらいあるんだろう、
一体今まで自分が見てきた星空って何だったんだろうと思うくらい、
それまで抱いていた”星空”と言うもののイメージが一変した。
これが本物の星空なんだ!
数十秒おきに流れ星が見える。
初めのうちは流れ星に合わせて願い事もしてみたが、
たわいもない願い事なんぞ、だんだんどうでもよくなる。
吸い込まれそうな美しさの前では、
俗世の欲望も消えさってしまうのだろう。

ここのベランダから見える星は、探しても2個くらい。
とても星空とは言えない唯の闇。
また見に行きたいな。
四国カルストも奄美大島も。
今度はワンコも連れて・・・。

レインコートはホントは嫌いなのでちゅ。

今年はとても梅雨が長くて、
なかなか散歩もままならなかったが、
ようやくいい天気に恵まれるようになったよね~。
今日もちょっとだけ雨が降ったけど、
夕立のようでした・・・本格的な夏ですね。

長雨といえば、子供の頃にある意味忘れられない思い出がある。
その年の長雨は尋常じゃなく、
夏休み中殆んど雨だった。
おいらはその時中一で、ソフトボール部に入りたて。
夏休みも練習はあったが、ひどい雨の日は中止だと思っていた。
ところが先輩から
「校舎で筋トレあるんよ~。」と呼び出しの
やばい、急いで行かなきゃ!!

雨合羽を着て自転車に乗り、
めいいっぱいのスピードで走る、走る、走る
畑を超え、橋を超え、田んぼの中の坂道を下る・・・・。
もう学校は見えてきた、急げ、急げ!
その時だった。
一瞬ペダルの負荷がなくなり、
スライドしたかと思うと、そのまま空中ダイビング
・・・田んぼの中へまっ逆さま。

幸い怪我はなかった。
雨で田んぼには十分水がはられていたから
激しいダイビングでも衝撃が少なかった。
合羽を着ていたので着ている物の被害も少ない。
落ちたのが雨の日でよかった、ラッキー
それより、急いで行かなきゃ。
何事もなかったように、また自転車をこぎ始める
強い雨で、体と自転車に付いた泥も洗い流されている。

しかし、このダイビング事件の顛末は、
この日だけでは終了しなかった。
飛び込んだ田んぼには、くっきりとくぼみが・・・・。
ここがぁ前のタイヤで、ここがぁ後のタイヤ、
それでここはぁおいらの頭・・・・。
見事にイネが倒されている。
おいらはその日から稲刈りの終わる秋までの数ヶ月、
毎日の通学でそこを通る度に、
『ここがあんたの飛び込んだ跡よ
って、無言のプレッシャーのようなものを感じ続けるのでした。

これが、梅雨があけてもある意味ずーっと忘れられなかった
子供の頃のちょっと痛い長雨と自転車の記憶でした。
・・・おしまいっ!
(ちょい自虐ネタ・・・(^^ゞ・・・でした。)

穴だらけ・・・・

数日前から晴れた日にはセミが鳴き出した。
公園前の街路樹の根元には、大きな穴が無数に開いている。
これがセミの出てきた跡??と疑うような直径2cm近い
大きなしっかりとした穴。
朝方にはジャージャージャーとクマゼミ達が一斉に大合唱。
これがまた、体感温度を1℃ほどはUPさせる気がする

おいらが子供の頃、クマゼミを見るのはとても稀だった。
採れるのはたいてい、ミンミンゼミかアブラゼミ、
運がよくてツクツクボウシ。
(こいつはなかなか小さな子供には採れなかった。
多分、比較的高い場所に留まっていることが多かったのと、
危険を察知する能力が他のセミより長けていたように記憶している。)

だけど、おいらが小学校3、4年生頃だったか、
一度だけクマゼミを大量に捕獲したことがある。
(=ヨンパパ=ジィジィ)に大三島に連れて行ってもらった時だった。
父はその頃、今治のとある高校で教師をしていたので、
夏休み期間中に大三島の生徒の家に家庭訪問に行くことになり、
おいらと弟を連れて行ってくれた。
(当時は、教師が子連れで家庭訪問に行ってもよかったんでしょうか・・・??
今では信じられないのどかな時代だったのだなぁ・・・)
弟は虫かごと虫採り網を持って、小旅行中の昆虫採集を愉しむ気満々だったのを覚えている。
車の移動の途中で大きな木を見つけては止まってセミやカブト虫がいないか探してのだが、
なかなか採れずに悔しい思いをしていた時、
小学生くらいの女の子が近寄ってきて、
「これ上げる!」
と言って、手掴みのクマゼミを1匹くれたのだ。
なんだ、なんだ~? 網も籠ももってない女の子が、手掴でセミって・・・
大三島の子供は手掴みでセミ取りができるのかぁ??
おいらたちは不思議に思って女の子が来た方向へ歩いていった。
そこで見たものは・・・・、
大きな木に、木の肌が見えないほどの大量のクマゼミ
子供の手掴みでも簡単にいくらでも採れる。
弟は一振りの網で10匹も20匹も採り、たちまち籠いっぱいにGET。
それでも飽き足らず、紙袋にまでぎゅうぎゅう詰め込む。
(今考えるとなんと残酷な子供だったのか。)
不器用な子供の手では日ごろ逃げられてばかりだったし、
図鑑でしか見たことない大きなセミの大群だ。
そりゃもう夢中になって採っては入れ採っては入れ、
ここぞとばかりに採りまくった。
あの頃聞いたクマゼミのジャージャーと言う声は、
小さな子供の戦利品として誇らしいものだった

それが、今では・・・・、
うんぎゃぁぁぁ~、あんたたちジャージャー暑苦じぃんだよ~
もっとセミらしく 「ミ~ンミンミンミ~~ン!」 と鳴け~・・・・
あの、すがすがしい「ミ~ンミ~ン」と言う声の持ち主は、
一体どこへ行ってしまったのだろう?
おいら大阪ではジャージャーと言う暑苦しく濁った声しか聞いたことがないような気がするよ
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HEROIN (DOG)
Name: Thavasa
JKC Name: Dora
Sex: Female (parous)
Birth day: 2003.2.21
Kind: M.Schnauzer
Color: S&P



HERO (DOG)
Name: Yong
JKC Name: Yong
Sex: Male
Birth day: 2004.11.20
Kind: M.Schnauzer
Color: S&P


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Name: Thavasa mam
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かあさん 2003.2.21
子供たち 2004.11.20
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