01/13 訓練始動です！

本日、今年最初のスクールに行ってきました。
初訓練にふさわしい良いお天気！
お天道様もタバサを見守ってくれてるのかなっ？（笑）
ほぼ１ヶ月ぶりの訓練だったので、
ちょっとドキドキしながらいつもの河川敷へ・・・。

先生方が来る前に、タバサとちょっと遊んでから・・・と思っていたのですが、
今日は先生方が先に到着しており、
既にワンコたちの排便をさせていたので、
一瞬時間を間違えたのかと焦ってしまいました。

今年最初の訓練開始です。
今日のトレーニングは・・・・
　　いろんなパターンで脚側行進（紐付、紐無）
　　常歩中の停座
　　常歩中の伏臥
　　立止
選択科目の
　　伏臥
　　呼び戻し
　　停座からの遠隔伏臥
　　据座
　　足跳び
　　手跳び
　　八の字股くぐり
　　股くぐり歩き
　　お回り　


タバサ、
先輩ワンコの訓練を見ています。
あんなになれたら
いいのになぁ・・・。

（と、思ってくれてたら
　いいのになぁ・・・。ｂｙママ）



脚側行進では私のターンが早すぎてタバサが付いて来れていないので、
ターンの直後に一呼吸置くようにと注意を受けました。

伏臥は、タバサに変な癖が付いてしまっていて、
命令してから完全に伏臥するまでに時間がかかってしまうのです。
以前プレイバウを教えたことで、
一旦前足だけがフセしてお尻が上がった状態になり、
その後でお尻が下がるという２段階での動作になってしまって、
とてももたもたしているのです。
なので、トリーツを持った手で鼻先抑えて一気に伏せる方法で練習しました。
小型犬は今の時期は地面が冷たいので伏臥を嫌がるのだそうです。
タバサも例に漏れず、土の上だと特に伏せたくないようでした。

足跳び、手跳びでは、ジャンプした後の「立止での待て」⇒「脚側停座」を
いつも一連の動作として練習していたために、
タバサは「立止での待て」の後にコマンドを出す前に
勝手に「脚側停座」をしてしまうようになっていたのです。
そのため、先生に「立止での待て」の後に
一度トリーツをやって動作を止めてから、
「脚側停座」を命令するようにとのアドバイスを受けました。

呼び戻しは、今日は先生のチーズの誘惑から
「オイデ」で引き寄せる練習をしました。
先生がタバサにチーズを食べさせている最中に
ロングリードでちょんとショックを掛けて呼び戻し、
戻ってきたら褒めてやる・・・・と言う練習を何度か行い、
最終的には「オイデ」コマンドだけで呼び戻します。
練習の最後の方には、ショックなしで戻ってくるようになったのですが、
そこはタバサのこと、
もしかしたらあやつは　「どうせこの場合は直ぐにママが呼ぶんだよね！」
と先読みしているかもしれないなぁ・・・などと思ったりもします。
いろんな場合に応用して練習しなくちゃね！

出来てるなぁと安心してしまって暫く練習をおろそかにしていたら、
あれれぇぇ、なんでそこが出来なくなっちゃったの～？？
なんてのもあり、
他にも（先生からの指摘はなかったけど）あちゃーと思うような
不十分な点は多々あり、
訓練に対するタバサの意欲もまだまだ低いままだったり、
彼女のハンドラーとしての反省点は数知れず。
ＣＤ２ゲットに向けてこれからも日々努力しなければ！
と改めて思う初訓練でした。