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さーてタバさん、お散歩に出かけようぜぃ!
めちゃくちゃ手抜きです・・・・(~_~)
昨日は、ちとヘビーになってしまったので、
(でも、ぶちまけモードで私としちゃ、少しガス抜きできました (^_^;)テヘ )
本日はか~るくいきましょう♪
私の憧れのアジリティー。
夢見るアジリティー。
でも、手の届かないアジリティー・・・・(T_T)
アジリティー、嗚呼アジリティー、アジリティー。
仕方ないので、いつもやってるつもりになってタバサと戯れております。
今日は、こんなのです。
題して、 『アジのつもりトレーニング輪留めスラローム』 でございます。
タバサのスラローム専用トレーニング場にて(朝のみ)
って、ただの駐車場じゃん!
車ない、お金ない、平日に休みない
の「③無い」野郎とその愛犬タバサにもできるアジはないものか?
どなたか♪私をアジーに連れてって~♬
「おまえの落としたのは、金のアジか?それとも銀のアジか?」
私の落としたのは土日で近場のアジでございます。
怒りに任せてしまうと、公共のwed上に変なこと書きかねない
と思ったので少しの間お日様の下で心を落ち着けておりました。
でも、やっぱりおかしい、どうしてもおかしい・・・・
そう言う気持ちがどうにも収まらないので、やっぱり書きますです!
先日、例の広島のどっぐパークの件で、
広島市動物管理センター宛に意見文をメールしました。
それに対する回答が送られてきたのです。
きっと同じような抗議文が山ほど来ているだろうから、
返事来るとは全く思っていませんでした。
返事返してくれる事に対しては、評価いたします。
でも、問題は中身!
一言で言ってしまえば、
「やっぱりお役所仕事ってこんなものなんだ~。」
と言うがっかりな回答でした。
もちろん一通のメールごときで即改善
なんてさらさら期待はしていませんが、
0回答でももう少し前向きな考え方示してくれればと、
とても残念に思いました。
◆緑色の部分: 広島市動物管理センターからの説明文の抜粋です。
動物の愛護及び管理に関する法律第44条第2項に
「愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行った者は、50万円以下の罰金に処する」
と規定されています。
中略
その結果、ドッグプロダクションは資力の範囲で犬の飼養を続けており、犯意・悪意を持って「みだりに」給餌・給水をやめたという事実は確認できないことから、刑罰がかけられる「虐待」にはあたらないと判断しました。
法文のディティール部分の解釈ばかり気にしていてどうする!
何のための法律なの?
木を見て森を見ずってこのことじゃないでしょうか。
故意ではないと主張すれば、あるいは故意であると証明できなければ
罪を免れるしなんでもOKと考える悪徳業者を蔓延らせる要因を
自ら作っているようなものです。
同法の第1章第1条の目的では、
「この法律は、動物の虐待の防止、動物の適正な取扱いその他動物の愛護に関する事項を定めて国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資するとともに、動物の管理に関する事項を定めて動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害を防止することを目的とする。」
と掲げています。
「みだりに」かどうかをどう解釈するか等と言うことに固執する前に、
ここの部分をもう一度考え直す必要があるんじゃないでしょうか?
今回の同市の判断は、果たして「国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資する」に値するものでしょうか?
(記者の質問)
今回の事件について、動物愛護団体は「虐待」にあたるとして告発すると言われているが、広島市はどう思うか。また広島市は告発しないのか。
(本市の回答)
刑事訴訟法では、犯罪があると思われた方は、どなたでも告発できることになっているので、愛護団体が告発されることにコメントする立場にない。 本市は今回のような、給餌、給水が充分でないために犬たちがやせ細り、栄養不良になることは、広い意味での虐待にあたりますが、動物愛護法で罰則のある、みだりに給餌、給水をやめることにより衰弱させる等の虐待にはあたらず、犯罪 ではないと判断し、今の段階では告発は考えていません。しかし、二度とこのような事件が起こらないよう、再発防止対策の一つとして、改めてドッグプロダクションや山陽工営㈱への詳細な聞き取り調査を実施して、原因を明らかにするとともに、本市の対応状況についても検証することにしています。そうした調査、 検証の過程で、虐待などの刑事罰に相当する新たな事実が確認できれば、その時には、法の規定どおり告発することになります。
このように、本市もドッグプロダクションの行為は、広い意味での、一般的に認識されている虐待にあたると思います。ただ、動物愛護法で刑罰がかけられる、狭い意味での虐待にはあたらないと判断していますので、ご理解願います。
狭義であるか広義であるかなどと御託を並べる前に、
同市の職員の方々に考え、感じてほしいです。
そしてあなた方の中で小さなお子さんをお持ちの方がいらっしゃったら、私は是非ともその方にお尋ねしたいです。
「あなたは、自分のお子さんにこの事件のことをどう伝えますか?」 と。
そして、同市のHP上に記載された文章だけの
「ひろしまドッグぱーくの犬たちについて」
に、是非被害にあったワンコたちの写真を掲載して、
その上で「動物愛護法で刑罰にかけられる事件ではなかった」
と、皆に主張してみてください。
また、回答の冒頭より、「刑事訴訟法では、犯罪があると思われた方は、どなたでも告発できることになっているので、愛護団体が告発されることにコメントする立場にない。」
と言う、まるで「告発したければどうぞご勝手に」
的な発言には、正直言って呆れてしました。
動物取り扱い業は都道府県への登録制となっています。
と言うことは、都道府県は取り扱い業者に対して
それなりの管理監督の義務があるはずです。
今までに適切な管理監督が出来ていたら、
このような悲惨な事件に発展する前に何とかなったんじゃないか?
そう思ってしまいます。
最近人間の子供たちが虐待を受けて死にまで至る事件や、
いじめで自殺する子供たちの事件が大きく報道されていますが、
いずれも行政が適切な段階で改善しなかった事が
彼らを死に追いやった一因だと思います。
今回のこのワンコたちの事件も同様でしょう。
広島市は改正愛護法施行早々、とんでもない前例を作ってしまったものだ!と呆れるばかりです。
「このように、本市もドッグプロダクションの行為は、広い意味での、一般的に認識されている虐待にあたると思います」
そう本気で思って矛盾を感じているのであれば、
運用基準や実施規則を附則として追加して法の穴埋めをするような働きかけをすることも行政は考えるべきじゃないんでしょうか?
法文の細かい解釈に固執して本末転倒してしまうのであれば、
この法律そのものの存在は何の意味もありません。
以下に広島市動物管理センターからの回答文を全文掲載いたします。
一方の文章だけ掲載するのはフェアーじゃないと思うので、
こちらから送った意見文も併せて掲載いたします。
夜のお散歩の時のことです。
いい気分で調子よく歩いていたところ、
突然後ろから「パーン!」と言うタイヤがパンクするような大きな音。
やばい!
と思う間もなくタバサは驚いてリードをぐいぐいとひっぱり走り出した。
一目散に家に向かって・・・・・・のはずでしたが、
タバサは途中にあるハッピーの寮の玄関口へ駆け込んだ。
ガラスドア越しに寮生のお姉さんたちが見える。
タバサはガラスをかきむしるようにして
「中に入れてよ~(T0T)」
と、お姉さんたちに訴えるのです。
あまりの訴えように、お姉さんたちもタバサに気づいて鍵を開けて中に入れてくれた。
中に入れてもらっても安心できないらしく、
あっちへウロウロ、こっちへウロウロでどんどん奥へ入ろうと引っ張ります。
でも、引っ張りながらもお姉さんたちへの挨拶は忘れないみたい(^^ゞ
ちゃーんと、お姉さん一人一人に掻きつきの挨拶はして行きます。
あ、あんた、こんな時まで世あたり上手な奴よ (~_~;)
お姉さんたちありがとう!
と、寮を出たら出たでタバさんまた走り出す。
今度こそお家に向かって・・・・。
結局、今夜はう○ピーもせずに帰ってきてしまいました。
「突然走り出しちゃいけないよ。ママはひやひやものなんだから・・・・」
とタバサママは思うのですが、母の心子知らず。
分かるわけねいよね、タバさん。
最近、自宅近くのビルの工事現場も怖い場所になってしまったし、
ママはいつでもどこでも気をつけてなきゃいけないね。
あたちバーンは怖いでちゅ。
いっぱい引っ張って走ったから
走りつかれた~。
もう、ねるでちゅよ。
昨日に続いて、「どれかな?」の第2弾!
今回もトレーニングに使っていたいぼいぼボールを軸に、
とって来いを試してみます。
転がり具合が比較的似ている3品で比較してみましょう。
左から
◇いつもの「いぼいぼボール」
◇振動で中のLEDライトが光るシリコン製の「ぴかぴかボール」※1
◇基本に立ち戻って「コング(ジャーキー入り)」
※1 またまた活躍の100均グッズです。子供の玩具コーナーで発見しました。
バウンドさせると自動でスイッチオンして
中で 白>オレンジ>ブルーのLED光がキラキラと派手に光ります。
シリコンの適度な柔らかさと表面のブツブツも
ワンコのお口に丁度いいみたいです。
まず、いぼいぼボールとぴかぴかボールを同時に投げてみた。
初めタバサはいぼいぼボールを咥えて帰ってきていたのですが、
途中で自らそれをポイっと吐き出し、
ぴかぴかボールに向かって行って咥えて帰ってきた。
転がる場所が悪かったのかと思い、もう一度両者を投げる。
今度はぴかぴかボールに一直線。
それでは、2つを投げた時のタバサと
各々のボールの位置関係と言う因子を排除するために、
タバサにマテをさせ3メートル程離れた場所に両者を並べて
持ってこいをさせてみた。
やっぱりタバサはぴかぴかボールを持ってきた。
次に、いぼいぼボールとジャーキー入りのコングとを比較。
これは、はっきり言って出来レース。
軍配はやはり、ジャーキー入りのコング!
目先の食べ物には勝てないんですねぇ(^^ゞ
では最後に、ジャーキー入りコングとぴかぴかボールとを比較。
これも当然の結果となるのかな・・・と思いつつ、
両者を投げてみた。
ジャーキーに誘われて、やはりコングに向かうタバサ。
でも、コングを咥えてこちらに戻ろうとするタバサは、
ぴかぴかボールがすごく気になるらしく、
コングを咥えつつ、ぴかぴかボールを凝視しつつ、
迷うような足取りでこちらに帰ってきた。
もう一度投げてみた。
こぼれたジャーキーを食べ終えてコングを咥えたタバサは、
ボールの存在をかなり気にしつつ持ってくる。
が、光が止まると関心は薄れるようだった。
結果発表!
【1位 コング(ジャーキー入り)】
やはり食べ物への執着に勝るものはなかったようです。
ジャーキーが無かったら・・・・どうなんでしょうね?
それも試してみたいです。
【2位 ぴかぴかボール】
意外にも健闘した光るボール君。
視覚的な刺激は、タバサの強い食べ物への執着心を
若干揺るがすことが出来るのですね。
【3位 いぼいぼボール】
今回は最下位。
パブロフの犬より、目の前の刺激なんですね。
今回のぴかぴかボール君の健闘ぶりは意外でした。
タバサにはオヤツしかルアーにならないかと思っていましたが、
もしかしたら彼女にとって強烈な視覚の刺激がある玩具ならいけるかも! って、
わずかながら一光がさしたような気が・・・・。
(でも、ぴかぴかボールかぁ・・・・明るい昼間にも通用するかしらねぇ(^^ゞ)
なにせ彼女は石持ちで食事制限の必要なワンコです。
健康のため出来るだけ玩具を使って楽しくトレーニングしたいと言うのが
ママの切なる願いなのです。
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
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9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |

Name: Thavasa
JKC Name: Dora
Sex: Female (parous)
Birth day: 2003.2.21

Kind: M.Schnauzer
Color: S&P

Name: Yong
JKC Name: Yong
Sex: Male
Birth day: 2004.11.20

Kind: M.Schnauzer
Color: S&P

Name: Thavasa mam
Sex: Female
Birth day: 19XX.6.27




