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都会育ちの母犬タバサと田舎育ちの息子ヨン、ミニシュナ親子2匹とフーテン家族のお山暮らし                                                            
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ヨン達が生まれたのは2004年11月20日。
それから40日経った年末にまだちょっと早いかと思ったのだが、
ニコルママに懇願されたのでニコルを一番に旅立たせた。
年が明けて3匹を大阪に連れて帰り、
2ヶ月ちょっと経った1月末にイチをレオ君ママさんにお渡しし、
ヨンはその後ゴールデンウイークまでタバサと一緒に大阪で過ごした。

STLJ0123.JPG

イチ&ヨン
仲良し兄弟

(生後2ヶ月)




何故わざわざ愛媛に比べて環境の悪い大阪にヨンをつれて帰ったかと言うと、ヨンをそのまま直ぐ両親に預けてしまうことには私の中でちょっと不安があったから。
両親はもう歳だし、室内犬をしつけた経験は全くない。
ニコルママは若いので、それなりにやってくれるだろうと
私の読み古した本を一冊渡しておいたが、
年老いた両親が本一冊渡されて躾けられるとはとうてい思えなかった。
必要最低限の躾を入れておいてから渡そうと考えていた。

とは言うものの、まだ躾の入っていない幼犬ヨンと
トレーニング進行形のタバサと2匹の世話には結構骨が折れた。
何せ毎日夜明け前からサークル内の掃除で一日が始まる。
汚れた床とヨンの身体をキレイにしてやり、
その後タバサの散歩とトレーニング。
散歩から帰ったらまたヨンのサークルを掃除しなければならない
と言う日も度々あった。
ヨンが晴れてお散歩デビューを果たしてからは、更に起きる時間を早くして、
トイレがまだ我慢できないヨンをタバサの前に散歩させた。
夜も同様、ヨン⇒タバサの順に散歩。
トレーニングは朝はタバサ、夜はヨンと決めて続けた。
まだ肌寒さが残る3月・4月。
当然朝晩の散歩でお日様は見えない。
二匹一緒に散歩ってのは怖くて出来なかったので、
時間差でやるしかなかった。

休みの日になんとか時間短縮できないかと考えて
一度だけ2匹をつれて散歩に出たが、
とても制御が出来ず危険を感じて諦めた。
(今の自分の力量では、多頭飼いは無理だなと実感。)
なので、土日も先にヨンを公園で遊ばせてやってから、
「じゃ、今度はタバサ連れてきます~!」
と言って一旦公園を引き上げて、再びタバサを連れて行った。
生き物を扱うってのはこういう事よって
自分に言い聞かせるようにはしていたが、
たぶん、あと一ヶ月この生活をしろと言われたら
正直白旗揚げていたかも・・・。
多頭飼いされてる方にはホントに頭が下がる思いがします。

帰省する頃にはヨンはスワレ、マテ、フセ、ツイテ、ハウス、オイデ等々の
基本コマンドを覚えてくれた。
お漏らしすることも無くなったし、他のワンコとも仲良く遊べるし、
なんとかそれなりのお座敷犬としてヨンを両親に渡せることができた。
従姉妹のニコルママに
「もし近くで躾教室があったらヨンもお願い!」
と頼んで、ヨンをお山の両親の元へ置いて大阪に帰った。

それから間もなくである。
ニコルママから
「躾教室のチラシが動物病院に貼ってあった!」
と言うメールが来た。
K9クラブとの出会いです!
・・・・・もっと早くに出会っていたら、こんな苦労は無かったかもねぇ (^^ゞ
こんな田舎にあそこまで充実したトレーニングできるところがあるなんて、
そりゃゆめゆめ思いませんよねぇ。
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「ハッピーが不審者に蹴られた!」
週末、公園でうわさが駆け抜けた。

事の顛末はこうだ。
公園に程近い小学校の付近をハッピー(ハスキー犬)とハッピーパパさんが、(たぶんワンワンパトロールを兼ねた)散歩をしていたところ、前からやってきた不審者(男)がハッピーの腹部を思いっきり蹴り上げたと言うのだ。すぐさまその不審者の後ろを歩いていた男性二人が不審者を羽交い絞めにしたと言う。男性二人は不審者情報を得て後をつけていた警察だった。

ハッピーはどうなったか?
そういう情報は、このうわさの中には含まれていなかった。
たぶん、大事には至らなかったのだと・・・・・。

今朝、ハッピーのいる女子寮を覗いて見たら、
ハッピーはロビーでいつもの様に気持ち良さそうに眠っていた。
よかった・・・。
タバサと二人でハッピーを起こさないようにそっと通り過ぎた。

このうわさを聞いた同じ日、
お友達ワンコのフレンチブルの飼い主さんから、
最近「百代ちゃん事件」と言うのがあったと言うことを聞いた。
フレンチブルの百代ちゃんは飼い主さんがちょっと買い物に入った店の前に繋がれている間に連れ去られた。必死で探してやっとそれらしいワンコをつれた女性が見つかり、そのお宅へ行ったところその女性が6階のベランダから百代ちゃんを投げ落とし、即死したと言う。痛ましい事件。

ワンコを傷つけた彼らの心理などとうてい理解できない。
理解したいとも思わない。
ただ私が考えつくことは、こういうことだけだ。
ワンコたちを人間社会でしか住めない動物にしてしまったのは私たち人間。
ワンコたちが住み難い環境を作り上げてしまったのも私たち人間。
その上、何の罪もないワンコにこんな仕打ちをするのも、
他ならぬ私たちと同じ人間。
せめて私たち飼い主は、細心の注意と最大級の愛情をもって
ワンコを守ってやらなければ。

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夏休みが終わり、OCAも2学期の始まりです。
毎週水曜日はタバサの登校日。
トレーナーのタマゴの専門学校生の皆さんの
トレーニング実習に参加する日です。
昨日は、雨の中久しぶりに学校へ。
いつものカートに乗って、雨よけのビニール袋をかぶって、
地下鉄に乗り込みます。
丁度通勤ラッシュの時間帯で、しかも雨だったので一段と乗客が多く、
タバサのカートはちょっとお邪魔だったかしら。
若干気を使いながら車内の端っこに立つ。
タバサももう慣れたもので、車内では落ち着いてじっとしていてくれる。
心斎橋でカートを下ろし、担当の学生さんにバトンタッチ。
タバサ、いってらっしゃーい!

06082613.CIMG2125-1.JPG







夕方、会社帰りにお迎えに。
さぁ、今日の連絡帳にはなんて書いてあるかな?
午前中担当の学生さんのページの冒頭に、
「おしっこ10回」・・・って、じゅ、じゅっかい??
あ~た!・・・・午前中だけで10回って多すぎじゃないですか?
もしかして、そろそろヒートなのかな。

  今日のトレーニング
  ・お座り、待て10分間
  ・停座及び招呼
  ・立って待て5分間
  「外の散歩では集中力が持たないようです。」
  「立ってを確実に出来るように頑張っていきたいです。」
  担当のトレーナーのタマゴの学生さんたちのコメントです。

集中力・・・・これは、永遠の課題ですね(^^ゞ
とにかく、今学期もトレーニングよろしくおねがいしま~す。
普段の自主トレも頑張ります!

昨夜のこと。
PCに向かう私のそばにタバサがやってくる。
椅子の下に座ってこちらを見上げてみたり、私の膝に前足を掛けたりと
いつもと違ってしきりに甘えモード。
普段と違うタバサの態度が気になり、
どこか悪いのか?とか、トイレしたいのか?とか、考えをめぐらしてみるが、
思い当たる節がない。
暫くそのまま様子を見ていると、諦めてか椅子の下で横たわった。
いつもならソファーかベッドの上で悠々と寝ている。
ちょっと気にはなったのだが、
急を要することでもなさそうだったので放っておいた。

すると間もなくして、目の前がちょっと光った。
あれっ・・・もしかして・・・?
ゴロゴロゴロと雷鳴。
さっきまで晴れてたのに・・・・。
そうかタバサ、遠くから雷さん来るのが分かってたのね。
私が光と音を感じるくらいになると、
タバサの恐怖心は頂点にまで達したらしい。
今日のは近そうだ。
タバサは尻尾をお尻にぴたっとくっつけたまま、部屋中をウロウロ。
わかったよタバサ、抱っこしてあげよ。
プルプル震える体を撫ででやりながら抱き上げるが、
震えは一向に収まらない。
仕方ない、じゃここかな・・・・。

060830-133603.jpg








クローゼットの扉を少し開けてやると、
タバサはその暗い小さな空間に逃げ込んだ。
そして、こちらを伺うように顔だけ出して立ちつくしたまま。
もうとっくに雷さんはどこかへ行ってしまったと言うのに、
呼んでも全く動かないし、無理やり出してみてもすぐ戻ってしまった。
昨夜、彼女は結局朝までこのクローゼットで過ごしたのでした。

 昨日のことです。
心斎橋の室内ドッグランに再び行ってきました。
月内有効の無料チケットを握り締めて、涼みに。
・・・・クーラーの風に、なんですけど・・・・(^^ゞ

06082613.CIMG2120-1.JPG







行った時間が早すぎたのか、室内ドッグランには他のワンコがおらず、
タバサは、スタッフのお兄さんの後を付いて回ってばかり・・・。
スタッフのお兄さんは、
タバサが他のワンコを怖がったりしないかを確かめると、
「じゃぁ、今日来ているうちのスタッフの子のワンちゃん連れてきますね。」
と言って、一匹の綺麗なワンコを連れて来てくれた。

「タバサちゃん、くるみちゃんだよ!」
「変わったカットですね。この子は、プードルちゃんですか?」
「ビション・フリーゼって言う犬種の子なんです。」



初めて本物を見ました、ビション・フリーゼ!
写真でしかお目にかかったことのない、珍しいワンちゃん。
その昔、フランスの貴族婦人の間で愛されていたと言う、
ふわふわの綿毛のような白い美しい毛並みのワンコです。
名前からして優雅な雰囲気を漂わせています。
そのふわふわの毛には弾力があって、
ショードッグの様なカットにしていてもそのままの状態で暮らせるし、
抜け毛も体臭も少ない上に、案外骨格ががっしりとしていて、
人間にもなじみやすい性格なので、
めずらしいワンコだけど初心者でもとても飼い易いのだそうです。

タバサはこの子が入ってきた途端、この子がいたく気に入ったようで、
終始この子の後をついて回っていました。
他のワンちゃんが入ってきても知らん顔で、
くるみちゃん一直線!
タバサー、コッカー君とも遊んでごらんよ~。
くるみちゃんにばかり、しつこくしちゃってごめんね~。

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でも、くるみちゃん!
タバサも私も正直言って、
ビション・フリーゼとトイ・プードルの違いが良く分かりませんでした。 (^^;;;
重ねてごめんなさい。 m(__)m

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Profile
HEROIN (DOG)
Name: Thavasa
JKC Name: Dora
Sex: Female (parous)
Birth day: 2003.2.21
Kind: M.Schnauzer
Color: S&P



HERO (DOG)
Name: Yong
JKC Name: Yong
Sex: Male
Birth day: 2004.11.20
Kind: M.Schnauzer
Color: S&P


OWNER
Name: Thavasa mam
Sex: Female
Birth day: 19XX.6.27
かあさん 2003.2.21
子供たち 2004.11.20
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