[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
夕方の公園でのトレーニング。
人や他のワンコがいる環境でのトレーニングは初めて。
先日タバサと私の師匠となってくださったヒメちゃんママさんが検定試験を想定し、規定種目の指導をしてくれたのだ。
先ずは全長30mのコの字の上を脚側行進。
ヒメちゃんママさんがタバサをハンドリングしてお手本を見せてくれる。
私は傍らでビデオ撮影。
すぐ近くでお友達ワンコが走り回っていたり、子供たちがテニスに興じたりしている状況でも、タバサはハンドラー・ヒメちゃんママさんの顔をしっかり見上げてヒールしている。
ところがだ。
タバサママとのペアになるとタバサはハンドラー・タバサママの顔を見上げる時間が明らかに短い。
ヒメちゃんママさんに指摘を受ける。
「タバちゃんのおかあさんは、タバちゃんに見透かされているのよ。
同じタイミングでしか褒めてやらないから、タバちゃんは褒めてもらえるところしか上手くやろうとしないのよ。 いつ褒めてくれるんだろうってタバちゃんに期待を持たせてあげなくちゃ!」
ヒメちゃんママさんのハンドリングでの
タバサの脚側行進。
タバサったら、
アイコンタクトやってるじゃない!
あぁ~、そう言われれば・・・・・。
毎日、ハンドリングの基本中の基本の脚側行進を練習しているうちに、
タバサに声を掛けるタイミングが固定化されてしまっていた。
単調なトレーニングゆえいつの間にか所作が機械的になってしまい、
何も考えずに面白くもないトレーニングをやってしまっていたのです。
タバサはそんなアホなオーナーを見透かして、
ずる賢さを身に着けてしまっていた。
あぁ~あ、犬に舐められたなんともふがいないオーナーだよ~。
自分がいかに傲慢なトレーニングしかしていなかったかを痛感させられた。
いけない、いけない!
単調なトレーニングだからこそ変化をつけてやらないと。
今回は、
「常にトレーニングに変化をもたせること」、それから
「常にテンションをあげること」
を再認識!
テンションをあげるってのも、私にとってはかなりの難問。
未だに恥ずかしさが先行してしてしまい、
なかなか人前でだとハイテンションになれない・・・・(T0T)
我ながら、情けない・・・・。
恥ずかしいの恥ずかしいの飛んでいけ~!
服従訓練はヒールに始まり、ヒールに終わる!
と言われるぐらい重要なトレーニングです。
焦らず、神経質にならず、
楽しみながらトレーニングしましょう。
私が少しでも他のことを考えながらコマンドを出すとジーナはすぐ何もしなくなります。
だいたい私がボ〜ッとしすぎです(^_^;)
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |

Name: Thavasa
JKC Name: Dora
Sex: Female (parous)
Birth day: 2003.2.21

Kind: M.Schnauzer
Color: S&P

Name: Yong
JKC Name: Yong
Sex: Male
Birth day: 2004.11.20

Kind: M.Schnauzer
Color: S&P

Name: Thavasa mam
Sex: Female
Birth day: 19XX.6.27




