09/24 衣替え

朝晩すっかり涼しくなってきた。
平日の朝の散歩にはライトとジャンパーが必要になってきた。


朝のパトロール中
朝日とともにパチリッ！






本日は衣替えをしよう！
例年衣替えは秋物、冬物を２段階で行っていたが、
今年は急に気温が下がってきたので一気に全てを秋冬物に変更だ～！


作業中のママを尻目に
余裕こいて昼寝のタバサ。
「あん？ママ突然なにやってんの？」





部屋中に衣料品を広げて作業を始めると、
タバサはソファーに登って「ママ、一体何が始まるの？」と高みの見物。
あんたはいいわねぇ、楽チンで。
でも、今日はあんたも洗ってやるわよ。
悠々寝てられるのも今のうちさ、覚悟をしときよ～。

作業を始めてはみたものの、
窓から入ってくる爽やかな秋風の気持ちよさと
抗アレルギー薬の副作用でなんだかすごく眠い。
ちょっとだけ横になって・・・・と思っていたら、
いつの間にやらお昼になってしまった。
いかんいかん、こんな事してたら今日中に作業が終わらぬではないかっ。
ちょっと眠気覚ましに散歩にでも出よう！
タバさん喜べ、本日２度目の散歩だよ。

今日は土手沿いでも歩いてみよう。
いつもと違うお散歩コースでは、コスモス、彼岸花、どんぐりと
秋の植物に出会えました。
それでは可愛いコスモスさんと記念にパチリッ！


「はい、コスモスの傍でこっち見て！」
なんてのは
今のタバサには通用しません。
ヒート中の彼女の耳には
ママの声はあまり届かないようです。
視線の先にはワンコ。


ささ、帰って作業に取り掛かろう。
帰宅してからのらりくらりと作業を続けていると、
「天気いいから車で緑地公園へ行こう！」
と、同じマンションのヨーキーのアテネちゃんママさんからお誘いの電話。
わ～、うれしぃ！
この爽やかさの中での緑の芝生の心地よさを想像してしまう。
・・・んだけど、タバサはまだヒート中。
泣く泣く丁重にお断り。
しゃーない、孤独に作業を続けようか。
タバさん、あんたがお手伝いしてくれたら、この作業も楽しくできるでしょうにねぇ。

この後タバサママは日がな一日
衣替えとタバサの３度目の散歩＆シャンプーに勤しむのでした。
早くヒートが終わって、公園に行きたいですワン。

09/22 お見立て違い

全く関係ない画像ですが・・・・。
題して　『亀さんといっしょ！』
不思議そうにどこまでも
亀さんを追いかけるタバサです。


先週末くらいから、なんとなくふくらはぎが痒いなぁと思っていたら、
どんどんひどくなってきて両脚が無数の醜い湿疹だらけになってしまった。
アレルギーとかアトピーと言うようなものとは無縁だったのに、
膝小僧から下の両脚の内側、向こう脛からふくらはぎにかけてが
ぶつぶつだらけ。

近所の開業医さんに診断してもらったところ、
原因は分らないが何かにかぶれたのだろうと言うことだった。
暑い時に室内で半ズボンで過ごしたりすると、床にべたっと座ったりして接触した部分が刺激を受けて湿疹になることがある。普段何ともなくても汗かいたりしたことが刺激になることもある。
・・・との説明だったのだが、その後の指導ってのが
『暫く洗濯の時に柔軟剤を使わないように』　だけだった。
患部を触診することもなく、問診だけ。
症例写真集を見せて、「あなたのはこれだ」と言った具合。
「症状が現れる前に不審な虫さされのようなのがあったのですが、関係ないですか？」
と、聞いてみても、
「この出方は関係ないです」
で済まされてしまった。

言われた通りにはしますが、どうにも腑に落ちない。
柔軟剤が原因なら、もっと密着している部分に出るんじゃないの？
それに、「半ズボンで・・・・」の部分の説明は、柔軟剤関係ないのでは？
半ズボンでお家でいろいろポーズつけて
床の上、ソファー、椅子、ベッドの上など座ってみたけど、
直接接触する部分と湿疹の出ている部分がどうやっても一致しない！
ますます腑に落ちない・・・。

とりあえず１週間言われたとおりに、
処方されたお薬を塗布して様子を見ようかと思っていたのだが、
脚の外側、腿、腕と湿疹が広がってきてしまった。
「内科系かも知れないよ？」
と言う何人かの助言でちょっと心配になって午後から早引けして総合病院へ行ってみた。

総合病院は透明なアクリル棒みたいなものを患部にあてて、
「こうやって抑えて赤味が消えるのと赤味が残るものとは原因が違うんです。赤味が残るものはアナフィラクトイドって言って毛細血管から血が滲み出して・・・・」
と説明しながら患部を診てもらえた。
問診も丁寧で、
「最近草木を触ったことはないか？」
とか、
「症状が現れる前に風邪をひいたり、熱を出したり、なにか病気になったことはないか？」
など細かく可能性を調べてもらえた。
お薬の説明にいたっては実物がずらりと並んだサンプルセットみたいなものを見せながら効果の強さやステロイド系薬のリスクを説明してもらえた。
そして、原因は上述のものとは異なり
「虫さされによるアレルギーの可能性が高い」
との診断だった。

まるで、１８０度違うお見立て。
私の印象では、説得力、信憑性は明らかに違う。
この先生の言うとおりにしようと思える。
こんなに診る人によって結果が違うとは・・・・。
やはりセカンドオピニオンの大切さを実感。
（といっても、結論を出すのは完治してからですが・・・・。）

それにしても醜い、ヒジョーに醜い！！
一生スカートはくなと言われているみたいに患部が醜いのです　(T_T)
ほんとに一過性の湿疹であることを祈るのみです。
もぅ～、かゆいよ～　(>_<)

09/21 お色は如何に？

今朝のお色は何色？
ｐＨを測るための万能試験紙をタバサのホヤホヤのおしっこに一瞬漬ける。
おーっと、今日は黄色、快調ですね！
だいたいｐＨ６～６．５ぐらいですかねぇ・・・・。
おっほっほっほ、満足、満足！
これが時々うすい緑色になると、信号機と逆で危険信号なのです。
ｐHが高くなった合図。



試験紙を小さく切って
お菓子やパンの封をする針金
に結び付けています。




久々にキチンと病院でもおしっこ検査してもらおう！
１ヶ月おきに行く事になっている病院なのだが、
最近はストルバイトもおとなしくしてくれているようだったので、
半月ぐらいおろそかになっていた。

たまにはあんたの好きな先生に会わせてあげましょう。
タバサは基本的に誰でもwelcomなんですが、
動物病院に行っても痛いこととか気持ち悪いこととかされてばかりなのに
何故か獣医の先生が大好き。
偶然道端で会って白衣姿でない時でも、
短いしっぽをめいいっぱい振って先生のところへ突進する。
何があんたをそうさせるの？
ただ単に痛い事された過去を直ぐに忘れてしまうだけなのか。
そういえば、以前にあるワンコに本気咬みされてキャンキャン悲鳴を上げていたのに、
１週間後にはすっかり忘れてそのワンコとフツーに遊んでいたし・・・。
記憶力の問題でしょうかねぇ？

で、本題に戻って、今日のおしっこ検査の結果は？
　　　ｐH７・・・・・ぎりぎりセーフ！
　　　結晶・・・・・できていません！
ほっとしました。
また暫くはお薬なしで療養食だけで済みます。
でも、ぎりぎりなので気は抜けない。
現在は、療養食＋チキンスープ、時々野菜がタバサの主食。
体重も少し増えていたので、野菜の割合を増やしましょう。
トレーニングの時のトリーツも変更、
公園などでお友達ワンコの飼い主さんに頂くトリーツも
がっかりされない程度に少しの間ご遠慮させていただこう。
夏休み中に美味しいものいろいろ食べてた分、
これから少しセーブしようね、タバさん。

09/19 風とともにきたる。

台風の進路を追うように、ニコルママがやってきた。
風とともにニコルママきたる！
今年に入って３回目の来阪。　（なんか、今年はよく来ますわねぇ・・・・。）
流石に今回フェリーは欠航のため、陸路高速バスでやってきたのです。


タバサはチューで
ニコルママを歓迎です。
相変わらずチュー好きです。
（選り好みなく・・・(^^ゞ・・・）
ニコルママもチューでお返し♪




ニコルママと
近所のオープンカフェへ。
視線の先には、
ニコルママのご飯が！
タバサは釘付け。
おかげでお行儀の良い子のように
世間を欺けられますわ。


夜は、近所の石焼地鶏料理のお店へ繰り出した。
ここは銀シャリが美味しいと評判のお店。
お勧めコース＆銀シャリを注文して、
お肉を焼いてくれるバイトの女の子と会話が弾む。
ん？
彼女の手書きの名札には『愛媛』の文字が！

「愛媛から来たの？愛媛のどこ？私たちも愛媛なんよ。」
　「西条です。」
「えー、私たちも！！　で、西条のどこ？」
　「旧の東予市なんです。」
「うそー！私も」　（←ニコルママのみ）
その女の子はバイトの大学生で、
ニコルママの中学の後輩と判明　(◎o◎)！
しかも、もう１人『愛媛　クロ』と書いた名札をぶら下げた
バイトの男の子も発見。
彼も彼女と同じくニコルママの中学の後輩。
それどころか、ニコルママの同級生のお子さんとクラスメートなんだ
と判明＼(◎o◎)／！！
あ・は・ははははは・・・（←ちょっと乾いた笑）
・・・・「世間は狭いね～」と言う言葉はどこかへ行ってしまい、
ニコルママと顔見合わせて「お互い年取ったんだね～」と再確認に。
あまりの驚き（と言うかショック）のために、
帰りに割引クーポン出すの忘れてしまいました(>_<)

09/17 我家のお気に入りスポット

あまり広くもない我家だが、
それでもタバサにはいくつかのお気に入りスポットがある。
静かにしているな～と思っていると、
たいていそのスポットで寝そべっている。


ビーズクッションの上。

包み込まれるようなこの寝心地に
安らぎを感じています。
気持ちよくって、
たまに鼻水が付いてしまいます。



ママのソファーの上。

適度なクッション性と
床を見下ろせる高さには
優越感を感じます。
時々、カバーにしているインド綿を
ホジホジしてママにしかられます。



クレートの中。

身体にフィットするこの狭さは
安心感を与えてくれます。
ついついだらしな～く
寝てしまいます。

キッチンマットの上。

ちょっと薄暗くて涼しい。
時々お野菜をいただけるので、
食いしん坊にはたまりません。
あーん。



クールマットの上。

この夏は、
ここが欠かせませんでした。
両手両足をビヨーンと伸ばして、
お腹ひえひえで気持ちいい～い。


そしてこの夏、
もうひとつ新たなお気に入りスポットが出来たのです。


新聞紙の上！

ママはこの夏に幾度となく
この上で気持ち良さそうに寝そべる
タバサを発見しています。
「タバさん、タバさん、
ここのお気に入りポイントは何ですか？」

「冷たすぎず暑すぎずワンコにやさしい程よいひんやり感とすべすべの肌ざわり、そして何ともいえない芳しいインクの香りですわ。」

最近ママは新聞を広げたまま床に置いております。
お片づけしてないだらしなさも、タバサのせいに出来るからママにとっても好都合ですよ。