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都会育ちの母犬タバサと田舎育ちの息子ヨン、ミニシュナ親子2匹とフーテン家族のお山暮らし                                                            
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土曜日のこと・・・・
やっと、公園お散歩解禁です!
タバさん長いことアスファルトの上ばかり、ママとふたっりきりも飽き飽きしていたでしょう。
お待たせしました、今日はいっぱい遊べるよ。
解禁日を祝うかのような、すかっと爽快なお天気。
ちょっと遠いけど、公園までの40分の道のりも気分爽快です。
お花と一緒に写真をと思いましたが、
コスモスはまだつぼみで花壇は只のブッシュのようだったのが残念です。

06093016.CIMG2470-1.JPG









初めて会ったダックスの赤ちゃん。
とってもフレンドリーで積極的にタバサに遊びをせがみます。
「おねぇちゃん、遊んで遊んで、ねぇねぇお願~い。」

06093016.CIMG2487-1.JPG







「そりゃ~!」
タバさん、遊んであげるのはいいんだけど、
赤ちゃんなんだから優しくしてあげてね。

06093017.CIMG2525-1.JPG







ヒート中の運動不足を一気に解消するがごとく、
公園のワンコたちと鬼ごっこに興じるタバサ。
いっぱい走れ、いっぱい遊べ!
おもちゃに興味のない彼女には、
ここでの鬼ごっこが貴重な全力疾走のチャンスなのです。
車を気にせずノーリードで仲良く追いかけっこしている姿を見られるのも
普段はここに来たときだけなのでママも嬉しいのです。
タバサだけでなくママもカメラ片手に芝生を駆け回ります。

06093016.CIMG2507-1.JPG







今度はのっそりのっそりとコーギーのモモちゃん参上。
彼女はここらじゃちょっと知られた巨漢の女の子。
体重18kgの体をゆっさゆっさと揺らしながら、クンクンご挨拶。
タバさんもそろそろ走り疲れた頃ですかねぇ。
モモちゃんとゆったり遊びましょうか。

06093017.CIMG2618-1.JPG







日も傾きかけた頃、シュナのキャンディーちゃんがやってきた。
キャンディーちゃん久しぶり!
2年近く会ってなかったね。
久々のご対面に記念撮影といきますか。
はい、二人ともこっち見て♪ パチリ!

楽しい楽しい久々の服部緑地公園。
いっぱいお友達にも会えて、満足満足。
最近少し暗くなりかけていたママの気持ちも今日の天気のようにスカッと晴れやかです。
タバさん、またいっしょに来ようね。

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09/30 無題

帰宅途中に一本の電話があった。
ワンコのお友達の飼い主さんからだった。
江坂公園のお友達ハスキー犬ハッピーの訃報を伝えるものだった。
ハッピーが・・・・死んでしまった?
交通事故だったという。

帰宅後すぐにタバサを連れてハッピーのお家を訪れた。
既にハッピーの空になった小屋には沢山のお花が手向けられていた。
ハッピーパパさんと女子寮の学生さんたちが迎えてくれた。
シェルティーの葉月ちゃんとお父さんとお母さん、
コーギーのココちゃんとお母さんも来ていた。

ハッピーパパさんの所に伺ってはみたものの、
私は何と言葉を掛ければいいのか分からず、
ただただそこにタバサと居るだけでしかなかった。
ハッピーパパさんの励みになるような
言葉のひとつも掛けることが出来ない。
何も出来な私たちの訪問より、
寮に居る20歳そこそこの学生さんたち屈託のない笑顔や冗談の方が
よっぽどパパさんの励みになるに違いない。
なんて無力で情けない。

実は、丁度その日
広島での大量のワンコ虐待事件情報が目に留まっていた。
http://ark-angels.com/rescue.html
胸を締め付けられるような惨状に、悲しみと怒りがこみ上げ、
自分に出来ることは何だろう?
個人で出来ることは何か、
そしてお友達ワンコの飼い主さんたちにも
賛同いただければ協力を仰ぎたい、
どうやって伝えようか・・・・、事は急を要している・・・・。
そんなことを考えながら帰宅していたのだ。

本当は、ワンコ虐待事件に見舞われたワンコたち対する支援を
江坂わんわんクラブの面々でも何か出来ないかと
ハッピーパパさんに相談するつもりでいた。

でも言えない、こんな状況では。
突然ハッピーが居なくなってしまった悲しみ、
ハッピーとパパさんに言葉さえ掛けられないバカな自分への腹立たしさ、
ワンコたちへの虐待に対する怒りと
そして急を要する虐待被害のワンコへの支援の事を言えなかった情けなさ。
いろんな感情がぐじゃぐじゃになって
頭の中はオーバーフローになってしまった。

兎に角、今自分にできることをいくつかやっておこう。
どちらに対しても微力でしかないけれど、
気持ちを落ち着けて、頭の中を整理して、
ひとつずつ考え付くことをやってみよう。

RIMG0261-1.JPG








今年1月からタバサはストルバイト尿石と付き合うようになってしまった。
2歳10ヶ月での発症。
現在はほぼ落ち着いているとは言うものの、
食事療法が最も有効な治療法であると言われるこの症状、
毎日の食事にはやはり気を使う。

約9ヶ月間こいつと付き合っている間にいろいろと試してみて、
多分この子にはこれが良いんだろうなと思える事もあったので、
今回はそのことについて書いてみる事にした。
この病気と無縁な健康なワンコのオーナーさんには、
何の意味もない、面白くもない内容です。
また、あくまで専門知識のない飼い主の体験談であり、
且つ『M.シュナ「タバサ」3歳7ヶ月♀』たった1個体の場合にのみ
あてはまるとことと前提しておきます。

なんだかあっという間に九月も最終週。
今年も残すところ3ヶ月きりとなってしまった。
本年中のCD1合格を目指して最近行くようになったドッグスクールも、
祝日だったり変更できない用があったりで
2週連続で参加できなかったので、
今週末こそ絶対行かなければ!
教えてもらった事を復習して土曜日のスクールに備えよう。

タバサのトレーニング場となっている駐車場に向かう。
今朝はあまり時間がなかったのだが、
ほんの10分程度のトレーニングを開始した。
夕べは結構集中してくれていたけど、今朝はどうだろう?
ちょっと期待しながら先ずは「脚側行進」。
よしよし、いい感じ。
ちゃんと見上げてこちらを伺っている。
調子に乗って試しに、「常歩行進中の停座」をやってみた。
ノーリードでヒールさせ数m程度進んだところで「スワレ」と命令しながら
ハンドラーは速度を落としたり立ち止まったりすることなく
そのままの歩調で前進する。
ワンコは「スワレ」と命令された位置で座ってマテの状態をしている。

今までは、振り返りながら何度も「スワレ、スワレ」と
声を掛けなければならなかったし、
タバサが止まっても立ったままでスワレをしない事の方が多かった。
前進して立ち止まって振り返り、
手の指示と「スワレ」の声でやっと座るといった具合だった。
(これだとただの遠隔停座だ。)
なのに、今朝はどうだ!
すんなり一発で出来てしまった。
何がどうなってるのか判らないが、とにかく出来てしまったのだ。

31b37df7.jpg








「タバー!おりこうさん!!」
不意をつかれた私は驚きと嬉しさのあまり、
思わず駆け寄って、お顔がぐちゃぐちゃになるまですりすりしてしまった。
タバさん、できるんじゃん! 理解はしていてくれたのね。

新しい事をクリアするのってほんとに嬉しい。
長いこと手こずっていた事だとなおさら嬉しさも倍増する。
タバサも嬉しいと思ってくれてるだろうか?
涼しくなってきて、タバサもやる気出てきたってことなのかな?
それともヒートも一段落して気分か乗ってきた??

どうしてうまくいったのか理由はわからないけれど、
夕べの散歩の状態といい、今日のトレーニングといい、
なんとなく以前より通じ合ってきた感じがするのが、この上なく嬉しい。
こう言う感覚からしばらく遠ざかっていたような気がする。
タバサが我が家にやってきて間もない頃、
ちっちゃなことを少しずつ覚えてくれて、
「0」から「1」になり「2」になりと成長していくのがたまらなく愛しかった。
この嬉しさがあの頃を思い出させてくれた。

この感覚、この感覚がワンコと居る幸せ!
4歳になろうが5歳になろうが、老齢犬と呼ばれる域に達しようが、
この感覚、この快感を忘れずにずっとトレーニングを続けようよ。
新しいこと見つけていこう。
ね、タバさん♪


09/25 変化

現在ヒート中のタバサには、
平常の時と比べていくつかの行動の変化が見られます。

まず、ヒートに突入する1週間~数日前から
やたらとマーキングをするようになる。
女の子でも片足上げチーをしたり、
しゃがみながらも器用に前進しながらのチーをしたりして、
出来るだけ高く広くマークしようとしているようだ。
頻繁に足上げをするので本人は面倒になるのか、
ポーズを変えずに足上げのままついでにウンピーする頻度も高くなる。

06092317.CIMG2364-1.JPG
しゃがみながら尚且つ前進。
器用なやっちゃ!
笑える・・・というより呆れます。
レディーのすることじゃございません。





クンクンもひどくなりなかなか前に進まない。
やたらと公園に入りたがろうとしてリードをぐいぐい引くようになる。
他のワンコを見かけると雄でも雌でもお構いなしで
近寄ろうとぐいぐい引っ張る。
その代わりに人に対しての関心が薄れているらしく、
大好きなはずの人々への挨拶がえらく淡白になる。
大好きな場所に対しても執着しなくなり、
無視して通り過ぎたり、ちょっと引き寄せれば留まる事を諦めるようになる。

運動する事を億劫に感じているらしく、
玩具やボールを投げても関心が低い。
もともと玩具には興味が薄いのだが、いつも以上に無関心になる。
取りに行くように命令しても、
「仕方ないなぁ」って感じでダラダラと取りに行き、
「これでいいやろ」って感じでぞんざいに渡てくれる。
トレーニングそのものがすごく嫌なようだ。

しかし食欲だけは変化は見られず相変わらずがっついている。
彼女には食欲不振なんてございません。
食欲あるのはいいことだけど、
レディーは食べ過ぎブヨブヨはNGですのよ。
食欲の秋とは言えど、気をつけねば!
「そりゃ、あんたのことだろ!」って
つっこみの声がどこからか聞こえてくるように感じますけど・・・・・(^^ゞ

ではでは、本日の夜のお散歩はどうかしらぁ?
おや? なんかスムーズに歩いてくれているではないですか。
ぐいぐい引っ張ることもなくなってきたような・・・。
おやつの魅力もありますが、
結構アイコンタクトもそれなりにできているようですし。
(実は、ひどく腹減った~状態だったからしょうかねぇ?)
よかったよかった、もうすぐ落ち着いてくれそうです。
公園解禁も近いかな?

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Birth day: 2003.2.21
Kind: M.Schnauzer
Color: S&P



HERO (DOG)
Name: Yong
JKC Name: Yong
Sex: Male
Birth day: 2004.11.20
Kind: M.Schnauzer
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Name: Thavasa mam
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かあさん 2003.2.21
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