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都会育ちの母犬タバサと田舎育ちの息子ヨン、ミニシュナ親子2匹とフーテン家族のお山暮らし                                                            
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嵐の前の静けさか、今日は穏やかな良い天気。
連休初日のこの日は、職場の方々とゲージツの秋を楽しんだ。
場所は奈良県長尾町の山中。
陶芸を体験すべく工房を訪れた。
うちの田舎にも負けず劣らずの緑の宝庫で、
車を降りると懐かしいような草の匂いがした。

陶芸なんて言ったら、砥部焼きの体験絵付けを一回やったぐらいで
土をこねて形を作り上げていくと言うようなことは、
小学校の頃の油粘土くらいしかない。
不器用な人間が食器なんか作ったら、
きっと手触りが悪くて、重くて、持ちにくて、
あまり度々使いたいとは思えないような代物が
出来上がってしまうのは必至なので、
置きっ放しに出来る金魚鉢を作ることにした。
ちょっと深めの大皿の様な形で、上から眺めるタイプの金魚鉢、
これなら眺めるだけでいいので、多少の歪さがあっても
味わい、味わい・・・・な~んて誤魔化せるかな?

ロープのように細長くした土を輪のように重ねて継ぎ目を均してゆく
「手びねり」と言う方法で作った。
高速回転するロクロの上の土に指をあてがうと、
あっという間に土が高く盛り上がって綺麗な円形の茶碗が出来る・・・
と言うイメージとは程遠く、
土のロープの継ぎ目をひたすら指で均してゆく地道な作業だった。

06091616.DSC00169.JPG








先生の力も大いに借りながら、なんとか出来上がりました!
本日はここまで。
あとは、乾燥、素焼き、釉薬、本焼きと続き、
出来上がるのは1ヶ月先だそうです。
でも、その工程はぜーんぶ先生がやってくれるんですって。
なんか自分の作品のようで自分の作品じゃないような気もしますが、
まっ細かいことは気にしない・・・でおきましょう。
どんな感じに出来上がるのか1ヵ月後が楽しみです。

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ヨン達が生まれたのは2004年11月20日。
それから40日経った年末にまだちょっと早いかと思ったのだが、
ニコルママに懇願されたのでニコルを一番に旅立たせた。
年が明けて3匹を大阪に連れて帰り、
2ヶ月ちょっと経った1月末にイチをレオ君ママさんにお渡しし、
ヨンはその後ゴールデンウイークまでタバサと一緒に大阪で過ごした。

STLJ0123.JPG

イチ&ヨン
仲良し兄弟

(生後2ヶ月)




何故わざわざ愛媛に比べて環境の悪い大阪にヨンをつれて帰ったかと言うと、ヨンをそのまま直ぐ両親に預けてしまうことには私の中でちょっと不安があったから。
両親はもう歳だし、室内犬をしつけた経験は全くない。
ニコルママは若いので、それなりにやってくれるだろうと
私の読み古した本を一冊渡しておいたが、
年老いた両親が本一冊渡されて躾けられるとはとうてい思えなかった。
必要最低限の躾を入れておいてから渡そうと考えていた。

とは言うものの、まだ躾の入っていない幼犬ヨンと
トレーニング進行形のタバサと2匹の世話には結構骨が折れた。
何せ毎日夜明け前からサークル内の掃除で一日が始まる。
汚れた床とヨンの身体をキレイにしてやり、
その後タバサの散歩とトレーニング。
散歩から帰ったらまたヨンのサークルを掃除しなければならない
と言う日も度々あった。
ヨンが晴れてお散歩デビューを果たしてからは、更に起きる時間を早くして、
トイレがまだ我慢できないヨンをタバサの前に散歩させた。
夜も同様、ヨン⇒タバサの順に散歩。
トレーニングは朝はタバサ、夜はヨンと決めて続けた。
まだ肌寒さが残る3月・4月。
当然朝晩の散歩でお日様は見えない。
二匹一緒に散歩ってのは怖くて出来なかったので、
時間差でやるしかなかった。

休みの日になんとか時間短縮できないかと考えて
一度だけ2匹をつれて散歩に出たが、
とても制御が出来ず危険を感じて諦めた。
(今の自分の力量では、多頭飼いは無理だなと実感。)
なので、土日も先にヨンを公園で遊ばせてやってから、
「じゃ、今度はタバサ連れてきます~!」
と言って一旦公園を引き上げて、再びタバサを連れて行った。
生き物を扱うってのはこういう事よって
自分に言い聞かせるようにはしていたが、
たぶん、あと一ヶ月この生活をしろと言われたら
正直白旗揚げていたかも・・・。
多頭飼いされてる方にはホントに頭が下がる思いがします。

帰省する頃にはヨンはスワレ、マテ、フセ、ツイテ、ハウス、オイデ等々の
基本コマンドを覚えてくれた。
お漏らしすることも無くなったし、他のワンコとも仲良く遊べるし、
なんとかそれなりのお座敷犬としてヨンを両親に渡せることができた。
従姉妹のニコルママに
「もし近くで躾教室があったらヨンもお願い!」
と頼んで、ヨンをお山の両親の元へ置いて大阪に帰った。

それから間もなくである。
ニコルママから
「躾教室のチラシが動物病院に貼ってあった!」
と言うメールが来た。
K9クラブとの出会いです!
・・・・・もっと早くに出会っていたら、こんな苦労は無かったかもねぇ (^^ゞ
こんな田舎にあそこまで充実したトレーニングできるところがあるなんて、
そりゃゆめゆめ思いませんよねぇ。

半年ほど前だったか仕事で幕張に行った時、
たまたま隣接する展示会場でRV&アウトドアフェアと言うのをやっていた。
特にすごく興味があるというわけではなかったのだが、
ワンコ連れの人々を多く見たので、ついつい釣られてフラフラとついて行ってしまった。

入り口付近のロビーでは、
色んなワンコたちがいたので、何だかんだと触らせてもらった。
一体私は幕張くんだりまで何しに来たのか分らないなぁと思うほど・・・(^^ゞ
でも、ラッキー!ちょっと幸せ♪
展示会場では(中には入れなかったのだけど、上から見ている限り・・・)
RV車と言うよりキャンピングカーの方が多くて、
ワンコ連れのお客さんが品定めしていた。
どれも大きくて立派なものばかりで、お値段も相当なもの。
そう言えば、さっき触らせてもらったワンコたちも
品の良さそうなお洋服を身にまとい、
心なしかセレブな雰囲気が漂っていたような・・・・。
「ワンコとキャンピングカーで野山にお出かけ!」
なんてのは、今の私には夢よ夢。
と、この時は思っていたのです。

で、ここからが本題なのですが・・・・。
いつだったかNHKで「軽キャンカー」と言うのを紹介していて、
私は思わず食いついてしまいました。
軽自動車をベースにしたキャンピングカーで、お値段は200万~300万円。
大人3人ほどが寝られるスペースが確保できるらしい。
ミニキッチンや冷蔵庫・TVなんかも付いていて、小さいながら設備は十分。
既に見えてしまった結論なのですが、
つまりは、単純に、「欲しい!」ってことなんです。

img.jpg

 






これなら、庶民の私でもちょっと頑張れば何とかならないでもない。
ワンコ連れでキャンプしたくても、女の細腕(そうでもないかな?)で
テントやらなんやらと器材を運んだり組み立てたりするのは不可能に近いが、これなら殆んど身一つでキャンプもできそう。
それに、細い山道だって田舎の路地だって私でもなんとか運転できそうだし、宿の心配をしながら出かける必要もないから思い立ったら目的地を決めずにいつでもふらっと出かけられそう。
更に本格的なキャンピングカーではないから普段に走るのだって違和感はなさそう。
なんて素敵なものを作り出してくれたんでしょう!

夏は涼しい伊吹山の山頂や琵琶湖畔、もう少ししたら永源寺の紅葉見物、
冬は彦根城界隈をドライブか今庄で雪あそび・・・。
どうも、車の話となると一番乗ってた頃の
滋賀の場所ばかり頭に浮かんでしまいます。
ま、とにかくワンコと一緒に
年中楽しいお出かけが出来るではないですかっ!
今なら窓を全開放して、ドライブ&デイキャンプ・・・・
なんて想像したらワクワクしてくる。
夢が広がってしまいますわ!

ヒメちゃんママさんと夕暮れ時の公園でお会いした。
師匠: 「じゃぁ、ちょっとやってみる?」
タバサママ: 「はい、お願いします!」
本日のトレーニングの始まりです。

試験に備えて周囲の誘惑に負けずに
集中させるためのトレーニングの一つを伝授していただいた。
先ず、お友達ワンちゃんシーズーのハナちゃんママさんが
オヤツでタバサを引き寄せます。
つまり誘惑係りです。
タバサが釣られておやつを食べようとした時に
すかさずリードをチョンと引っ張って
「タバサ、おいで」
と、呼びながら逆方向へ走る。
タバサがおやつの誘惑に勝って、ついて走ってきたら褒めてやる。

ヒメちゃんママさん曰く、「これを毎日最低3回はやりましょう!」
私は元気に「はい」と返事はするものの、
でもでもこのトレーニング1人でどうやればいいんだ~??
誘惑係りがいないとできないじゃん・・・・。
何か代案はないか・・・・と考えをめぐらせておりました。
まぁ、なんでもいいか!
釣られてしまうもの全てが誘惑係りだよね。

トレーニングの後のおしゃべりタイムでは、
トリーツのことについて教えてもらった。
ママさんたちはトレーニングのときに
カンガルーのジャーキー、野鳥の干し肉を使っているそうだ。
夏以外では牛の生肉も使っていると言うことだ。
カンガルーのジャーキーはやわらかくて指でも千切れるので
トレーニング中食べやすいし、小さく切って使いやすい。
低カロリーで抗アレルギーのよいトリーツなんだそう。
タバサも少し頂いたが、私のフードなんかよりずっと食いつきが良くて、
タバサはヒメちゃんママさん(のトリーツ)に夢中だった。

だけどタバさん、あんたは石持ちだから
ただでさえ療養食やらサプリメントやらで他犬より食費がかかるのよ。
この上、カンガルーだの野鳥だの牛の生肉だのって、
そんな高級そうなお食事にお口が慣れたらまずいですぞ!
たまーにいただける雪印チーズで我慢おし。

トリーツの話はいいんだが、
後半だんだんとまた私の話になってくる・・・・質問攻め・・・・・うぅぅぅ。
最後には、「いい人紹介してあげるから・・・・。」
そりゃ~ありがた~いお話と思って
じっくりお聞きしないといけないところなのだけれど、
帰りたいよ~って思ってしまう、私・・・・ふぅ。
どうもママさん方はこういう話がお好きなようで、正直タジタジでございます。
いやはや独身野郎をまとめたがる人って、どこにもいらっしゃるのねぇ (^^ゞ

06082714.CIMG2179-1.JPG

「ママー!
 カンガルーのジャーキー
 もっとちょうだいよ~。
 あたち、カンガルー好物になっちゃった。」

「そんな素敵なもの、
 我家にはございませんのよ!」



「ハッピーが不審者に蹴られた!」
週末、公園でうわさが駆け抜けた。

事の顛末はこうだ。
公園に程近い小学校の付近をハッピー(ハスキー犬)とハッピーパパさんが、(たぶんワンワンパトロールを兼ねた)散歩をしていたところ、前からやってきた不審者(男)がハッピーの腹部を思いっきり蹴り上げたと言うのだ。すぐさまその不審者の後ろを歩いていた男性二人が不審者を羽交い絞めにしたと言う。男性二人は不審者情報を得て後をつけていた警察だった。

ハッピーはどうなったか?
そういう情報は、このうわさの中には含まれていなかった。
たぶん、大事には至らなかったのだと・・・・・。

今朝、ハッピーのいる女子寮を覗いて見たら、
ハッピーはロビーでいつもの様に気持ち良さそうに眠っていた。
よかった・・・。
タバサと二人でハッピーを起こさないようにそっと通り過ぎた。

このうわさを聞いた同じ日、
お友達ワンコのフレンチブルの飼い主さんから、
最近「百代ちゃん事件」と言うのがあったと言うことを聞いた。
フレンチブルの百代ちゃんは飼い主さんがちょっと買い物に入った店の前に繋がれている間に連れ去られた。必死で探してやっとそれらしいワンコをつれた女性が見つかり、そのお宅へ行ったところその女性が6階のベランダから百代ちゃんを投げ落とし、即死したと言う。痛ましい事件。

ワンコを傷つけた彼らの心理などとうてい理解できない。
理解したいとも思わない。
ただ私が考えつくことは、こういうことだけだ。
ワンコたちを人間社会でしか住めない動物にしてしまったのは私たち人間。
ワンコたちが住み難い環境を作り上げてしまったのも私たち人間。
その上、何の罪もないワンコにこんな仕打ちをするのも、
他ならぬ私たちと同じ人間。
せめて私たち飼い主は、細心の注意と最大級の愛情をもって
ワンコを守ってやらなければ。

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JKC Name: Dora
Sex: Female (parous)
Birth day: 2003.2.21
Kind: M.Schnauzer
Color: S&P



HERO (DOG)
Name: Yong
JKC Name: Yong
Sex: Male
Birth day: 2004.11.20
Kind: M.Schnauzer
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