07/22 正解発表！

皆様、お待たせいたしました！
正解は・・・Ａ）でございました～。
皆様、だいだいだ～い正解でございます～。
！！！！！

ということで、
やっぱりおいらの目は節穴でございました＼(__ )
ん？全員正解ってことは？？・・・よく分からなくなってきました・・・。

今回は入選はしたものの上位には食い込めず、
商品のiPODナノは残念ながらGETできませんでした。
でも、タバサには嬉しいドッグフード３種類と
お散歩グッズをいただきました。
タバサ談：『ママだけ良い思いはさせません！
　　　　　　主演したんだから出演料いただかなきゃ～。当然よ♪』

でもでも、結構おいらはＢ）気に入ってたんだけどなぁ。
おいらにとっては奇跡の一枚だったし～。
（↑往生際わるわる）
本人もまったくどうやって撮ったか覚えていないんだけど、
斜め上から見下ろした絶妙のアングルとかぁ～、
へなちょこヨンヨンのすたこらさっさー具合とかぁ～、
タバサとヨンヨンの並び具合とかぁ～、
何より共演者であるボーダー君の
振り返りざまのにらみの利かせ方とかぁ～
ジャストミ～トって感じだと思うのだけどなぁ。
（自我自賛～Ｏ＝(__;;;　パタ．．．）

◆ジーナママ様
っと言うことで、気になるiPODナノはゲットできませんでした。
世の中そんなに甘くはないってことですね～(T_T)/

◆オセロパパ様
共演者のボーダー君は写真には写ってないのですが、
実は尻尾の先っぽの白い部分をブルーに染めていた
とってもお洒落さんだったんですよ！

◆デイジーママ様
そう！　やかん！！
わたしもそこはポイントだと・・・。
でも、欲を言えば、南部鉄瓶なんかであってほしかったなぁ。
・・・って、そんな気が利いた物、うちにはないんですが。

◆comcomママ様
ママさんのおっしゃるとおり、
この写真はほのぼの系を狙って応募したんです。
でも最後は入選作品８８枚を通行人の人気投票で１位を決めたんですよ。
やっぱり、すこしインパクトに欠けたのでしょうねぇ。

皆様、ご応募ありがとうございました～。
！！！！！

07/21 さて、どっち？

　
『じいさんや～。　　　　　　　　　　　　『にげろ～！』
　なんだい、ばあさんや～。』

先月、難波のとある商店街の愛犬フォトコンテストに
商品のｉＰＯＤナノにつられて応募したのです。
（ツンツン・・・お～釣られとる、釣られとる。）
ゴールデンウィークに帰省した時に、
徳島のドッグランや実家で山ほど撮った写真の中から、
「おいらにしちゃぁ、会心の出来かも」
と、ひそかに思っていた一枚。
それと、ついでにこれも試しに出してみるかぁ
と思ったものを数枚・・・。

応募してから、２週間後・・・・
来ました～！！　合格通知の郵便です
半ば　『そりゃ、あの写真だったら予選くらいは当然よ　（￣ー￣）ニヤリッ』
とばかりに、勝てば官軍、タバサと二人でＶサイン
あぁ、貼り出されるのが、たのしみだなぁ。
(((o(^。^")o)))ワクワク♪ d(⌒o⌒)b♪ルンルン　
おいらは指折り数えて、商店街に張り出されるのを待っておりました。

そして、貼り出し日当日・・・・・　
うそやん　なんで、そっちなん
そう、世の中そんなに甘くはないのです！
会心の一枚なんて見事にダダスベリ
で、そっちなん？　て言うのが入選しちゃってました。
おいらの目はやっぱり節穴でございました

さてここで問題です
それでは入選していたのは、次の内のどちらでしょう？
Ａ）　タイトル　『じいさんや～。　なんだい、ばあさんや～。』
Ｂ）　タイトル　『にげろ～！』
正解者の方にもれなく・・・・
大きな、大きな、おおきぃ～な拍手をお送りいたしま～す！！！！
正解しなかった方にも抽選でぇ・・・・
登場犬物タバサの熱烈ちゅ～をお送りいたしま～す

07/20 チューはお預け！

先に寝てまちゅ～

大阪人ってのは年中忙しいのか、休日に思い入れがあるのか
ここのマンションの管理組合の役員会はいつも平日の夜行われる。
夜といっても開始時間が午後９時なので、
いつも終了するのは深夜になる。
御前様になることも珍しくない。
こういうのが月に２回はある。
よい子はおねむの時間じゃない～？
お肌に悪いじゃなぁい？
（もうとっくに曲がりきってるけど・・・・。）
小心者のおいらはココロの中だけで軽～く文句言い・・・。

朝の出勤時間以外においらが家を出ようとするとタバサは
「ねぇねぇ、ママどこいくのでちゅ～？
一人で行くの～、あたちは連れて行ってくれないの～？」
とばかりに、追いすがったり、吠えたりしてしまう。
（ご近所様、どうもすみませ～ん。）
近頃ぁ雨が多いので、甘えモードも絶好調なのだよ、これが・・・。
時間も時間なので、おいらはなるべく
「タバー、ちょっとゴミ出しに行くだけよ～。直ぐ帰るからね。」
とばかりに平静を装う作戦に出る。
電気・・・つけっぱなし、エアコン・・・・つけっぱなし、
テレビ・・・・つけっぱなし・・・・。
なんでも「パナシ」で出かけてゆく。
これなら、こやつも騙されるやろ。
最後の仕上げは、ブタミミ！
フフフ・・・食べ物の威力にはかなうまい（￣ー￣）ニヤリッ
カミカミしている間にダッシュ

・・・・・２時間半後・・・・。
やった～！　やっと終わった～。今日は今日中に終わってラッキー
疲れて帰った時の、愛娘のお迎えのチューは
格別ですわぁ・・・・っと期待して、
体勢を低くしながら扉を開けたが、あれれぇ？？
お休み中
今日は、タバサもお疲れだったのね。
お昼ね出来なかったしねぇ

07/18 近頃の晴れた日にゃ・・・・

穴だらけ・・・・

数日前から晴れた日にはセミが鳴き出した。
公園前の街路樹の根元には、大きな穴が無数に開いている。
これがセミの出てきた跡？？と疑うような直径２ｃｍ近い
大きなしっかりとした穴。
朝方にはジャージャージャーとクマゼミ達が一斉に大合唱。
これがまた、体感温度を１℃ほどはＵＰさせる気がする。

おいらが子供の頃、クマゼミを見るのはとても稀だった。
採れるのはたいてい、ミンミンゼミかアブラゼミ、
運がよくてツクツクボウシ。
（こいつはなかなか小さな子供には採れなかった。
多分、比較的高い場所に留まっていることが多かったのと、
危険を察知する能力が他のセミより長けていたように記憶している。）

だけど、おいらが小学校３、４年生頃だったか、
一度だけクマゼミを大量に捕獲したことがある。
父（＝ヨンパパ＝ジィジィ）に大三島に連れて行ってもらった時だった。
父はその頃、今治のとある高校で教師をしていたので、
夏休み期間中に大三島の生徒の家に家庭訪問に行くことになり、
おいらと弟を連れて行ってくれた。
（当時は、教師が子連れで家庭訪問に行ってもよかったんでしょうか・・・？？
今では信じられないのどかな時代だったのだなぁ・・・）
弟は虫かごと虫採り網を持って、小旅行中の昆虫採集を愉しむ気満々だったのを覚えている。
車の移動の途中で大きな木を見つけては止まってセミやカブト虫がいないか探してのだが、
なかなか採れずに悔しい思いをしていた時、
小学生くらいの女の子が近寄ってきて、
「これ上げる！」
と言って、手掴みのクマゼミを１匹くれたのだ。
なんだ、なんだ～？　網も籠ももってない女の子が、手掴でセミって・・・
大三島の子供は手掴みでセミ取りができるのかぁ？？
おいらたちは不思議に思って女の子が来た方向へ歩いていった。
そこで見たものは・・・・、
大きな木に、木の肌が見えないほどの大量のクマゼミ
子供の手掴みでも簡単にいくらでも採れる。
弟は一振りの網で１０匹も２０匹も採り、たちまち籠いっぱいにＧＥＴ。
それでも飽き足らず、紙袋にまでぎゅうぎゅう詰め込む。
（今考えるとなんと残酷な子供だったのか。）
不器用な子供の手では日ごろ逃げられてばかりだったし、
図鑑でしか見たことない大きなセミの大群だ。
そりゃもう夢中になって採っては入れ採っては入れ、
ここぞとばかりに採りまくった。
あの頃聞いたクマゼミのジャージャーと言う声は、
小さな子供の戦利品として誇らしいものだった。

それが、今では・・・・、
うんぎゃぁぁぁ～、あんたたちジャージャー暑苦じぃんだよ～。
もっとセミらしく　「ミ～ンミンミンミ～～ン！」　と鳴け～・・・・
あの、すがすがしい「ミ～ンミ～ン」と言う声の持ち主は、
一体どこへ行ってしまったのだろう？
おいら大阪ではジャージャーと言う暑苦しく濁った声しか聞いたことがないような気がするよ。

07/17 雨の日の休日は・・・・

今日は雨だから、
あたちもママも
お外に出られないの・・・
つまんないよ～。








　　　　そうだ、
　　　　あれがあったでちゅ！









これをこうしてっと・・・

（パンダの手ではありませんの！）





　　　　上手に持ち上げてっと・・・









では、失礼ちまちて・・・
ぐゎじぃぃぃ～！
ぼりぼりぼり・・・・・






　　　　ストレス発散でちゅのよ。






こんなになっちゃいまちた～。

『タ～バ～！
　　　　どういうこと！！』

はっ、ママに見つかってちまった。




　　　　こういう時は、
　　　　フテ寝するでちゅの～。
　　　　
　　　　タバサママ談：
　　　　『とても乙女の寝姿とは
　　　　　　　　　思えません。』