12/12 カンバッジ♪

職場の後輩の子に作ってもらいましたの～☆
我家のタバサとその子供たちニコルとヨンのカンバッジです！
Ｆさん、ありがとう～。



左　：タバサ（母）
中央：ヨン（息子）
右　：ニコル（娘）

なんと、最近は○ンダイの女の子用のおもちゃで
カンバッジを作るマシンがあるそうですよ。

ニコルママ！
ニコの分は持って帰るからね～ん！

12/11 女性の活躍するワンコの世界

私が教えてもらっているドッグスクールで
担当してくれている先生は若い女の子です。
ここのスクールでは、TOPの先生は
見た目はややいかつめの大男の先生なんですが、
（でも、やさしい先生ですよ～。）
他の先生方は皆私よりもだいぶ若いだろうと思われる
女性ばかりです。

タバサが通っている大阪コミュニケーションアート専門学校
と言うドッグトレーナーの専門学校の生徒さんも
殆どが女の子で、男の子はあまり見かけません。

そう言えば私の通っているドッグスクールでは
男性の生徒さんは見たことがありません。
（もしかしたら、居るのかもしれないですが・・・・。）

先日行ったFCIインターナショナルアジリティー競技会でも、
競技しているハンドラーさんは圧倒的に女性が多かったです。
犬の雑誌なんかで服従やドッグスポーツの競技で
上位にランクされている人の名前を見ていても
とても女性の名前が多いことに驚かされます。
私の行っているスクールの大先輩で
あちこちの競技会でとても優秀な成績をおさめているワンちゃんの
飼い主さんもやはり女性の方です。

ワンコの世界って女性の活躍する世界でもあったんですね。
何故なんだろう？？
と、思っていたのですが、
もしかしたらワンコたちを教育する行為は、
男性よりも女性の方が向いているのかもしれません。

犬はよく人間の幼児くらいの知能を持っていると言います。
人間が幼児を育てる場合、
母性原理と父性原理の両方のバランスが重要であるということは
良く知られていますが、
だいたい小学校くらいまでは母性原理が中心になり
父性原理が若干入ってくると言います。
ワンコを躾ける時も、
沢山遊んでやり、沢山褒めてやり、優しく包み込む愛情の中で、
要所要所でガツンと飼い主がBOSSであることを知らしめる、
と言った方法がとられています。
丁度、人間の幼児を育てているのと同じような感じなんじゃないか、
だから生物学的に言っても女性は男性よりワンコを躾ける事に
向いているのではないかと思います。
ついでに、ワンコを上手く躾けられる人は、
子供を育てるのも上手な人なんだろうなぁと想像しています。

「いいこ、いいこ～」、「かちこいね～」、「かわいいね～」、「上手だね～」
って、外で多少大げさに褒めてやることは
女性なら比較的躊躇なく出来るけど、
男性ではなかなかできないですもんね。
変な目で見られるかもしれないし(>_<)。
そう言う面でも、ワンコを躾けるには女性は有利なのかな。
σ(^_^)も最初かなり抵抗ありましたが、
今では道端でも平気で甲高い声でタバサを褒めちぎることが
できるようになりました。
「おりこうね～。」とか「かわいいね～。」とか、
褒め言葉を口に出して言うことは、
ワンコに対してだけでなく、言葉にした人間の方にも
精神的な安定を与えます。
いっぱい、いっぱいワンコを褒めてあげなきゃね☆

タバサも人の言葉を聞いて褒められていると言うのは良く分かるようで、
見知らぬ人に対しても「かわいいね～。」「おりこうね～。」
などの言葉に反応して尻尾をふりふりして喜んでいます。
今日も見知らぬおじさんに声かけられたら、
タバサは尻尾振ってスキスキしてました(^^ゞ
知らない人にもいっぱい褒めてもらって
今以上に人間スキスキワンコになってもらいたいなぁ
などと思っています。

ワンコの世界って、
年齢とか性別とか関係なく広がる素敵な世界ですね～。
女性の活躍も目覚しく、同じ女性としてとっても嬉しいです☆

12/10 わんＬＯＶＥ！

９月のとある天気の良い土曜日の午後。
緑地公園でタバサとお散歩していたところ、
「新刊雑誌の取材してるんですが、写真を撮らせてくださいませんか？」
と、若い女性から声をかけられました。

で、その後どうなったかと言いますと・・・・ジャーン！！









雑誌に載ったのですよ～　V（＾0＾）
１２月８日創刊の学研の新しい雑誌　『わんＬＯＶＥ』　です！
タバサとのツーショット写真と、タバサのアップですぅ・・・キャッ☆
こんなことなら、もう少しこマシな格好しておけばよかったぁ・・・
アーンド、タバサもちゃんとブラッシングしておけばよかったぁ・・・と
ちと後悔しましたけど、
遠めで撮ってもらってるので思ったほどボロは出てないような・・・(^^ゞ
しまむらファッション（愛媛県東予店お買い上げ）
上下合せて￥１５００也！　
ぶふぉ～～～、そんなんで雑誌になんか載っていいのんかいなぁ～(~_~)
まぁ、ここだけの話っつうことで・・・（笑）。

でもって、よーく見てみると・・・・・・・なんと名前が別人に！
σ(^_^)め本名Kは、なんと　「松本○○さん」　になってましたぁ～（爆）。
実は、創刊日の３日前に学研編集部さんから電話がかかってきて、
名前が別人と入れ替わってしまってたのですが
既に発売日３日前で差し替えが効かなくて
お詫びとご了承頂きたく電話を・・・と。
で、結局次月号で訂正記事が載るのだそうです。
あんれまぁ　(＾0＾*　オッホホ

あまりに面白いので、
連続３号分創刊おためしキャンペーン特別販売で購入することにしたのです。
　↓　これです　↓
http://shop.gakken.co.jp/shop/animarl/　　ってσ(^_^)は学研の回し者かいな（笑）。

だって、雑誌に載ることだけでも滅多にないのに、
名前間違えられるなんて面白いこと、もう一生ありえないもんねぇ。
それに、学研さんと言えば、
幼い頃から「科学と学習」で大変なお世話になっとります。
おかげでσ(^_^)は、理科大好きっ子に成長しましたの(＾。^/)ウフッ。
恩人の学研さんの雑誌に載せてもらったんじゃぁ、
買わずにはいられませ～ん。

創刊特別付録の
カレンダーとお散歩バッグも可愛いですよ☆
　　　　　　　　　                 　　って、ますます学研の回し者に違いない （爆）。

12/09 よまれてる・・・・・

タバサにご飯をやる時は、
いつも自分のお皿を持って来させています。
一番最初に教えた「物品持来」の真似ごとのようなものです。
「オサラ」のコマンドをかけた時は、
ご飯がもらえると分っているので、
タバサは嬉しそうに大急ぎでお皿を取りに行きます。
咥えて私の手元まで持って来させるようにしたので、
持ち運びと言う観点でお皿は色々試しましたが、
↓このお皿が一番良かったです。


ホームセンターで３００円くらいで購入。
プラスティック製で軽いです。
あちこちに歯型がついて
ボロボロですが手放せません。





軽くて丈夫、逆さにひっくり返しても噛むことが出来るので、
持ってきやすいようです。
逆さにした方が咬みやすいらしく、
前足でひっくり返してから咥えてくることが多いです。
大慌ての時は、大口開けてそのまま咥えようとしますけど・・・(^^ゞ
嬉しくてわけわからないなってるんでしょうかねぇ(笑)。


オサラと言うコマンドだけは
間違えません。
必死でオサラを探し回り、
おお急ぎで持ってきます。
但し、オサラの時だけです(^^ゞ



丈夫なステンレス製のお皿もあるのですが、
重いし、一度裏返ってしまったら引っ掛かりがなく
自力で咥えることが出来ないので、今は使っていません。
陶器の可愛いものもあるのですが、
重くて、落としたら割れるので、お水専用にしています。
それでも、いつものお皿が目の前に無かった時は、
必死で陶器のお皿を咥えて持ってきます。
食物がかかると必死さが違いますねぇ。
あっ、でも、お水が入っている時は咥えるのは諦めてますよ(#^.^#)

先日、タバサにご飯をやろうとした時のことです。
いつもの様にお皿を持ってこさせてフードを入れていると
タバサは一人で私からはなれて
ハウスに入って嬉しそうにこっちを見つめて待っていました。
そういえば、最近はご飯をやる前に、
私は、「ハウス」　ばっかり言っていました。

ほんとにワンコにまで次のコマンド読まれてるなんて・・・・。
自分のワンパターンさを、
またしてもタバサに気付かされてしまいました。
おバカさんな飼い主ですねぇ・・・・(^_^;)
 

12/07 白くなってきた・・・

先日散歩中に、久しぶりにお会いしたお友達ワンコの飼い主さんに、
「タバさん、白くなったねぇ～。」
と言われました。
私は、毎日見ているのでなかなか変化に気づきにくいのですが、
以前撮った写真と見比べると、
既にかなりの差が出ていて
「この写真に写っているの、タバサ？」
と思うくらいの時があります。


現在のタバサ。
カラーはソルペですが、
黒い部分がだんだんと
シルバーグレーに
変化してきました。




生後６ヶ月頃のタバサ。
背中の色が今よりも
だいぶ濃く
黒に近い感じです。

シュナはショードッグにするような子は、
ストリッピングと言う手入れをするのだそうです。
体の毛を引き抜いて、一時的にハゲにしちゃいます。
毛を抜くことによって発毛が促進され、
新しく生えてきた毛がシュナ独特の固いワイヤー状の毛となります。
シュナはこの 固い毛を持つことで身体を守るのだそうです。









また、ストリッピングによって毛色も黒さが保たれるので、
しない子はだんだんと薄くなってゆきます。
私が今まで見た中で一番色が薄くなったソルペ（ソルト＆ペッパー）の子は、
もう殆ど白に近いシルバーで、
足の白い部分との境目が全く分からなくなっていました。

ストリッピングはやはりワンコにとっては苦痛が伴うようなので、
ショウドッグにしない場合は、やらないことが多いようです。
それにしても、シュナウザーと言うやつは、
尻尾は切られるわ、耳は切られるわ、毛を毟り取られるわ、
人間の美的感覚に合わせる為にいろいろ痛いことをされる
なんだか不憫な犬種です。