都会育ちの母犬タバサと田舎育ちの息子ヨン、ミニシュナ親子2匹とフーテン家族のお山暮らし
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・・・・・・・・・・・・その1からの続き・・・・・・・・・・・
そうこうしている内に審査員の先生がいらっしゃいまいた。
もう、泣いても笑っても、一か八かでやるしかありません。
聞こえてくる音でパニくるって事を伝えて、
音が鳴ってから次の音が鳴るまでの間に出来るようにお願いして、
本番に臨みました。
とは言っても、音が聞こえてから落ち着かせるまでに少し時間が掛かるし、
次の音がいつ鳴るか分からなかったので、
始めるタイミングは本当に博打でした。
途中で鳴ったら終わりだ~!
もう、崖っぷちに立たされた思いでした。
でも、やるしかないですもんね。
どきどきを引きずってばかりもいられません。
大きく深呼吸して、「よしっ!」
さぁさぁ・・・さぁさぁ・・・・はっきり形をつけてよぅ・・・・・
【CD1試験本番】
脚側行進・・・・・・尻尾はずっとお尻の穴をふさいだまま、
後ろ足は震えたまま。
最後の直線で視界に車が見えたらしく、
「帰りたいよ~!」となって、
少しリードが張ってしまいましたが、
なんとか最後まで出来ました。
立止・・・・・・・・・・立つには立ったのですが、停座の指示の前に
座ってしまいました。
うぇ~ん大きな減点だぁ (>_<)
伏臥・・・・・・・・・・かなり威圧的にコマンドを出し、
なんとか1声符で出来ました。
めちゃくちゃのろーい反応でしたが・・・・。
据座・・・・・・・・・・10m先でもはっきり分かるくらいブルブル振るえながらも
タバサは我慢して座っていました。
バーンが鳴らないことだけを祈っていました。
お手・おかわり・・今までで一番良い出来でした。 (^。^;)ホッ
ってことで、絶体絶命の最悪の状況の中、
かろうじてCD1をGETすることが出来ました~!
得点は思った以上いただけて、48.0/50.0でした。
もう、思わず先生と握手ですよ。
まさかCD1の試験でこんな事になろうとは、
大阪に居た頃には想像もしてませんでした。
後で審査員の先生に聞いたところ、
試験会場の運動場の近くに柿畑があって、
丁度この時期だけカラス避けに空砲がなってるのだそうです。
なんつー運の悪い・・・(-_-;)
数日後には岡山の競技会でのCD2の試験が待っていると言うのに、
それからのタバサはさらに音に過剰に反応するようになってしまい、
ご近所で石垣の石を積み上げる音や
車が小石を跳ねる音にさえビビッて逃げるようになってしまっていました。
岡山では滑り込みでなんとか合格はしましたが、
この先、競技会に出られるくらい回復するのにはまだまだ時間が掛かりそうです。
え~ん、目標が遠ざかっちゃったよ~ (>_<)
そうこうしている内に審査員の先生がいらっしゃいまいた。
もう、泣いても笑っても、一か八かでやるしかありません。
聞こえてくる音でパニくるって事を伝えて、
音が鳴ってから次の音が鳴るまでの間に出来るようにお願いして、
本番に臨みました。
とは言っても、音が聞こえてから落ち着かせるまでに少し時間が掛かるし、
次の音がいつ鳴るか分からなかったので、
始めるタイミングは本当に博打でした。
途中で鳴ったら終わりだ~!
もう、崖っぷちに立たされた思いでした。
でも、やるしかないですもんね。
どきどきを引きずってばかりもいられません。
大きく深呼吸して、「よしっ!」


【CD1試験本番】
脚側行進・・・・・・尻尾はずっとお尻の穴をふさいだまま、
後ろ足は震えたまま。
最後の直線で視界に車が見えたらしく、
「帰りたいよ~!」となって、
少しリードが張ってしまいましたが、
なんとか最後まで出来ました。
立止・・・・・・・・・・立つには立ったのですが、停座の指示の前に
座ってしまいました。
うぇ~ん大きな減点だぁ (>_<)
伏臥・・・・・・・・・・かなり威圧的にコマンドを出し、
なんとか1声符で出来ました。
めちゃくちゃのろーい反応でしたが・・・・。
据座・・・・・・・・・・10m先でもはっきり分かるくらいブルブル振るえながらも
タバサは我慢して座っていました。
バーンが鳴らないことだけを祈っていました。
お手・おかわり・・今までで一番良い出来でした。 (^。^;)ホッ
ってことで、絶体絶命の最悪の状況の中、
かろうじてCD1をGETすることが出来ました~!
得点は思った以上いただけて、48.0/50.0でした。
もう、思わず先生と握手ですよ。
まさかCD1の試験でこんな事になろうとは、
大阪に居た頃には想像もしてませんでした。
後で審査員の先生に聞いたところ、
試験会場の運動場の近くに柿畑があって、
丁度この時期だけカラス避けに空砲がなってるのだそうです。
なんつー運の悪い・・・(-_-;)
数日後には岡山の競技会でのCD2の試験が待っていると言うのに、
それからのタバサはさらに音に過剰に反応するようになってしまい、
ご近所で石垣の石を積み上げる音や
車が小石を跳ねる音にさえビビッて逃げるようになってしまっていました。
岡山では滑り込みでなんとか合格はしましたが、
この先、競技会に出られるくらい回復するのにはまだまだ時間が掛かりそうです。
え~ん、目標が遠ざかっちゃったよ~ (>_<)
ブログ村に参加しています。
ポチッとして頂ければ更新の励みになります o(^o^)o
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先日のFCIインターナショナルトライアルで開催された
公開訓練試験のCD2は不本意な出来ながら
なんとか滑り込みセーフで合格できました。
でもね、そのほんの数日前に受けたCD1の試験では、
更に肝を冷やすような
綱渡り的とも言えるこんなエピソードがあったんです。
CD1試験の科目は、以下の5種目になっています。
規定科目 ①脚側行進(紐付)
②立止
自由科目 3種選択
既に競技会でCD2チャレンジ経験があるタバサと私にとっては、
CD1の試験に関しては特に心配はしていませんでした。
ところがなんです・・・・・。
【試験前日】
前日に教室で試験のシュミレーションをしておりました。
規定科目
脚側行進・・・・・ふむふむ、ここのターンの仕方を気をつけなければ!
立止・・・・・いつもの様にすれば大丈夫!
続いて選択科目を先生と相談して決めることにして、
いつも練習している課目をいくつかやってみることにしました。
当然CD2の規定科目を含めて選択するつもりで、
「伏臥」、「称呼」、「据座」、予備として「遠隔操作2種」を用意していました。
まず、伏臥です。
「フセ!」
・・・・??あれれ??・・・・ タバさん立ってしまいました。
σ(^_^)の発声が悪かったかしら?
では、もう少しはっきりと・・・・
「フセ!!」
\(◎o◎)/! またまたタバさん立ってしまいます。
え~~どないしたんよ~~~~~~!!
「フセ」は伏せるんじゃんタバさん~~~!
何度言い直してもタバさんは立ってしまいます。
明日は試験だというのにこの有様。
もう、笑うしかありません。
仕方がないので、
今回のCD1の試験では伏臥系は封印しましょうってことになり、
据座、称呼、遠隔・停座⇒立止、遠隔・立止⇒停座
を準備して試験に臨むことにしました。
【試験当日】
開始時間の1時間前に会場に到着して、
少しだけ場慣らしにタバさんと散歩しておりました。
会場は海岸に近い運動場でしたが、
心配していたほどは海風も強くなくお天気も良好でした。
昨日は急に不安材料が出てきたけれど、これなら合格間違いなしだわ。
芝生の上を脚側の練習を兼ねてゆったりと歩いていると、ふいに
Baaaaaaaaaaan!!
と銃声のような大きな音が聞こえてきました。
そのとたんタバさんは目を白黒させて乗ってきた車のある方向に向かって
猛ダッシュ!!
私はあわてて追いかけてタバサを確保しました。
抱き上げるとタバサは全身をブルブル振るわせて、
く~んく~んと鼻鳴きしたり、
ヨダレを流しながら舌を出して大きく息をしています。
目は完全に泳いでいます。
明らかにどこかの女性国会議員の謝罪記者会見の時の様。
(ワンコも怖い時は人間同様に目が泳ぐんですよねぇ。)
やばい!! 最悪な事態だぁ!!
その後も5~10分おきにバーンと言う大きな音が聞こえてきて、
その度にタバさんは怯えて逃げ惑っていました。
もう、試験どころではない状態です。
私もこの事態にどうしていいのか分からず泣きそうになってしまいました。
先生はタバサのこんな姿を見たことはなかったので
かなり驚いておられたようですが、
冷静に対処の仕方を教えいただきました。
バーンが聞こえてタバサがダッシュしたらリードでガツンと強めにショック。
(ちょっと強すぎて1回タバサふっ飛ばしちゃいました(-。-) ボソッ)
ショックを入れたら落ち着かせるために
少し歩いて予定していた科目を練習。
据座・・・・ブルブル震えながらなんとか耐えていました。
称呼・・・・途中で止まって挙動不審になります。
遠隔・停座⇔立止・・・・震えたまま動きません。
うそ~~~~(>_<)
今更どうしたらいいのぅ??
慌てて今まで練習してきた課目をいくつかやってみました。
試験開始時間までに、何でもいいからできそうなものを見つけないと・・・。
試技中に音がなってしまうと脱走する恐れがあるので、
リードを離さず足元で出来る科目を試してみました。
手飛び・脚飛び・・・・飛びません(T_T)
8の字股くぐり・・・・股の下で座り込んで止まってしまいます。
股くぐり歩き・・・・・・くぐりません。
お回り・・・・・動きません。
前日封印した伏臥・・・・思いっきり視符を使ってなんとか出来そうでした。
まだ1つ自由科目が足りないよ~~、どうしよう、どうしよう・・・
もう、どうしていいのか分からない・・・・
え~い、「お手!」
今まで競技として練習したことがなかったオテ・オカワリを
苦し紛れに試してみたら、
ブルブル震えながらもいつもよりもマシなくらいに出来ました(-_-;)
いつもなら、お手と同時に立ち上がったり、手をペロペロ舐めてみたり、
ジタバタ動き回ったり、直ぐに反対の手を出したりと、
とても競技に使えるような状態ではなかったし、
これは競技には使わず人とのコミュニケーション用に
とっておこうと思っていたところもあって
練習したことなかったんです。
でも、どうやら恐怖心で体が動かなくなったものだから、
無駄な動きがなくスムーズにお手が出来たようでした。
(本犬は、これで精一杯の動きだったと思いますが・・・。)
・・・・・その2へつづく・・・・・・
公開訓練試験のCD2は不本意な出来ながら
なんとか滑り込みセーフで合格できました。
でもね、そのほんの数日前に受けたCD1の試験では、
更に肝を冷やすような
綱渡り的とも言えるこんなエピソードがあったんです。
CD1試験の科目は、以下の5種目になっています。
規定科目 ①脚側行進(紐付)
②立止
自由科目 3種選択
既に競技会でCD2チャレンジ経験があるタバサと私にとっては、
CD1の試験に関しては特に心配はしていませんでした。
ところがなんです・・・・・。
【試験前日】
前日に教室で試験のシュミレーションをしておりました。
規定科目
脚側行進・・・・・ふむふむ、ここのターンの仕方を気をつけなければ!
立止・・・・・いつもの様にすれば大丈夫!
続いて選択科目を先生と相談して決めることにして、
いつも練習している課目をいくつかやってみることにしました。
当然CD2の規定科目を含めて選択するつもりで、
「伏臥」、「称呼」、「据座」、予備として「遠隔操作2種」を用意していました。
まず、伏臥です。
「フセ!」
・・・・??あれれ??・・・・ タバさん立ってしまいました。
σ(^_^)の発声が悪かったかしら?
では、もう少しはっきりと・・・・
「フセ!!」
\(◎o◎)/! またまたタバさん立ってしまいます。
え~~どないしたんよ~~~~~~!!
「フセ」は伏せるんじゃんタバさん~~~!
何度言い直してもタバさんは立ってしまいます。
明日は試験だというのにこの有様。
もう、笑うしかありません。
仕方がないので、
今回のCD1の試験では伏臥系は封印しましょうってことになり、
据座、称呼、遠隔・停座⇒立止、遠隔・立止⇒停座
を準備して試験に臨むことにしました。
【試験当日】
開始時間の1時間前に会場に到着して、
少しだけ場慣らしにタバさんと散歩しておりました。
会場は海岸に近い運動場でしたが、
心配していたほどは海風も強くなくお天気も良好でした。
昨日は急に不安材料が出てきたけれど、これなら合格間違いなしだわ。
芝生の上を脚側の練習を兼ねてゆったりと歩いていると、ふいに
Baaaaaaaaaaan!!
と銃声のような大きな音が聞こえてきました。
そのとたんタバさんは目を白黒させて乗ってきた車のある方向に向かって
猛ダッシュ!!
私はあわてて追いかけてタバサを確保しました。
抱き上げるとタバサは全身をブルブル振るわせて、
く~んく~んと鼻鳴きしたり、
ヨダレを流しながら舌を出して大きく息をしています。
目は完全に泳いでいます。
明らかにどこかの女性国会議員の謝罪記者会見の時の様。
(ワンコも怖い時は人間同様に目が泳ぐんですよねぇ。)
やばい!! 最悪な事態だぁ!!
その後も5~10分おきにバーンと言う大きな音が聞こえてきて、
その度にタバさんは怯えて逃げ惑っていました。
もう、試験どころではない状態です。
私もこの事態にどうしていいのか分からず泣きそうになってしまいました。
先生はタバサのこんな姿を見たことはなかったので
かなり驚いておられたようですが、
冷静に対処の仕方を教えいただきました。
バーンが聞こえてタバサがダッシュしたらリードでガツンと強めにショック。
(ちょっと強すぎて1回タバサふっ飛ばしちゃいました(-。-) ボソッ)
ショックを入れたら落ち着かせるために
少し歩いて予定していた科目を練習。
据座・・・・ブルブル震えながらなんとか耐えていました。
称呼・・・・途中で止まって挙動不審になります。
遠隔・停座⇔立止・・・・震えたまま動きません。
うそ~~~~(>_<)
今更どうしたらいいのぅ??
慌てて今まで練習してきた課目をいくつかやってみました。
試験開始時間までに、何でもいいからできそうなものを見つけないと・・・。
試技中に音がなってしまうと脱走する恐れがあるので、
リードを離さず足元で出来る科目を試してみました。
手飛び・脚飛び・・・・飛びません(T_T)
8の字股くぐり・・・・股の下で座り込んで止まってしまいます。
股くぐり歩き・・・・・・くぐりません。
お回り・・・・・動きません。
前日封印した伏臥・・・・思いっきり視符を使ってなんとか出来そうでした。
まだ1つ自由科目が足りないよ~~、どうしよう、どうしよう・・・
もう、どうしていいのか分からない・・・・
え~い、「お手!」
今まで競技として練習したことがなかったオテ・オカワリを
苦し紛れに試してみたら、
ブルブル震えながらもいつもよりもマシなくらいに出来ました(-_-;)
いつもなら、お手と同時に立ち上がったり、手をペロペロ舐めてみたり、
ジタバタ動き回ったり、直ぐに反対の手を出したりと、
とても競技に使えるような状態ではなかったし、
これは競技には使わず人とのコミュニケーション用に
とっておこうと思っていたところもあって
練習したことなかったんです。
でも、どうやら恐怖心で体が動かなくなったものだから、
無駄な動きがなくスムーズにお手が出来たようでした。
(本犬は、これで精一杯の動きだったと思いますが・・・。)
・・・・・その2へつづく・・・・・・
先週末の24日、25日は岡山で開かれた
2007FCIインターナショナルアジリティー競技会&トライアル
に行ってきました!
我家は24日のアジは同じ教室の皆さんの応援だけで、
参加したのは25日に行われた公開訓練試験です。
1人で夜中に知らない場所に向け、しかも乗り慣れない父の車を運転する
ってのはかな~りやばいかなと思って、
& タバサを場所慣れさせてやろうと思い、
24日の午前3時に出発して
アジ参加組みのご家族にくっついて前日入りで岡山まで行きました。
1日目は自分たちは見てるだけってのもあって、
ピクニック気分でした。


ユイちゃんにタバサ得意のちゅー攻撃!
マコちゃんと二人で記念撮影、V(^0^)
同じ教室のチビッ子ハンドラーのマコちゃんユイちゃんとも
仲良くなってタバサもリラックス。
よしよし、ここは怖くない場所だよ~、
明日もその調子で行こうね、タバサ☆
・・・のはずだったのですが、
みんなが帰った後の会場で先生と一緒にちびっと練習してみたら
さっきまでの元気は何処へ行っちゃったのよ~状態。
タバさんビビリまくりのテンション低低。
あぁ、やっぱりかぁ・・・明日が怖いわぁ・・・。
大きな不安を残したまま1日目が終わってしまいました。
(実は数日前にCD1試験を受けたばかりだったのですが、
その時に今までになかった不安が山ほど出てきてしまい、
FCIは棄権しなけりゃならないかしらとかな~り悩んだくらい
調子悪悪だったんです。CD1受験後記は後日UPしようと思います。)
2日目、本番の日です。
公開訓練試験のエントリー数は12組と少なかったので、
慌てて出場する必要もないので
地面の湿気を時々確かめ、
リンクサイドでタバサ調整をしながら出るチャンスを見計らっていました。
何組かの様子を見た後、意を決して出場!
競技会に参加するのは
昨年11月に舞洲で開かれたFCIでのCD1の訓練試験、
5月に京都で開かれたクラブ競技会でのCD2についで、
これで3回目の出場になります。
前回よりは慣れてるはず!!のはずが・・・・
ここからは動画からの切り取りなので、
ちょっと画像が荒くなります。ごめんなさい。

脚側行進(紐無・速歩)
左ターン後若干遅れ、
+1声符でした。
でも大きく離れることはなく
(^。^;)ホッ

伏臥系2種は撃沈(>_<)
複数声符に体符もありぃので
ボーダーラインぎりぎりの
悲しい得点でした。

以前は唯一褒めてもらえる
科目だった称呼。
何故か引越してからピューンと
走ってこなくなりました。
おまけにこの時は
1声符目不発 (T_T)

余所見しまくりの据座。
こっち見ている時間は
ほんの一瞬でした。
O=(__;;; ...
結局9点以上もらえた科目は、規定7科目中
紐付脚側行進、紐無脚側行進、立止の3科目のみ。
規定科目は56.3/70.0、
自由科目は常歩行進中の立止、据座、お手・おかわりで、27.5/30.0
合計得点83.8点でSG(特良)でした。
かな~り甘くしてもらってなんとか合格だけは出来ました。
失敗した時の建て直しも焦ってしまって上手くできず、
自ら減点加算してしまった箇所もいくつもありました。
自分の判断ミスもどっさりで、
反省材料を沢山持ち帰りました。
だいぶ凹みましたが、これも経験、そして財産!
凹んでばかりいないで、先を目指してコツコツがんばらなきゃね。
競技会での競技&試験は出る度に点数が減っていってて
練習の甲斐なくとっても情けない状態になってしまってますが、
次こそは得点UPを目指したいと思います。
2007FCIインターナショナルアジリティー競技会&トライアル
に行ってきました!
我家は24日のアジは同じ教室の皆さんの応援だけで、
参加したのは25日に行われた公開訓練試験です。
1人で夜中に知らない場所に向け、しかも乗り慣れない父の車を運転する
ってのはかな~りやばいかなと思って、
& タバサを場所慣れさせてやろうと思い、
24日の午前3時に出発して
アジ参加組みのご家族にくっついて前日入りで岡山まで行きました。
1日目は自分たちは見てるだけってのもあって、
ピクニック気分でした。


同じ教室のチビッ子ハンドラーのマコちゃんユイちゃんとも
仲良くなってタバサもリラックス。
よしよし、ここは怖くない場所だよ~、
明日もその調子で行こうね、タバサ☆
・・・のはずだったのですが、
みんなが帰った後の会場で先生と一緒にちびっと練習してみたら
さっきまでの元気は何処へ行っちゃったのよ~状態。
タバさんビビリまくりのテンション低低。
あぁ、やっぱりかぁ・・・明日が怖いわぁ・・・。
大きな不安を残したまま1日目が終わってしまいました。
(実は数日前にCD1試験を受けたばかりだったのですが、
その時に今までになかった不安が山ほど出てきてしまい、
FCIは棄権しなけりゃならないかしらとかな~り悩んだくらい
調子悪悪だったんです。CD1受験後記は後日UPしようと思います。)
2日目、本番の日です。
公開訓練試験のエントリー数は12組と少なかったので、
慌てて出場する必要もないので
地面の湿気を時々確かめ、
リンクサイドでタバサ調整をしながら出るチャンスを見計らっていました。
何組かの様子を見た後、意を決して出場!
競技会に参加するのは
昨年11月に舞洲で開かれたFCIでのCD1の訓練試験、
5月に京都で開かれたクラブ競技会でのCD2についで、
これで3回目の出場になります。
前回よりは慣れてるはず!!のはずが・・・・
ここからは動画からの切り取りなので、
ちょっと画像が荒くなります。ごめんなさい。
脚側行進(紐無・速歩)
左ターン後若干遅れ、
+1声符でした。
でも大きく離れることはなく
(^。^;)ホッ
伏臥系2種は撃沈(>_<)
複数声符に体符もありぃので
ボーダーラインぎりぎりの
悲しい得点でした。
以前は唯一褒めてもらえる
科目だった称呼。
何故か引越してからピューンと
走ってこなくなりました。
おまけにこの時は
1声符目不発 (T_T)
余所見しまくりの据座。
こっち見ている時間は
ほんの一瞬でした。
O=(__;;; ...
結局9点以上もらえた科目は、規定7科目中
紐付脚側行進、紐無脚側行進、立止の3科目のみ。
規定科目は56.3/70.0、
自由科目は常歩行進中の立止、据座、お手・おかわりで、27.5/30.0
合計得点83.8点でSG(特良)でした。
かな~り甘くしてもらってなんとか合格だけは出来ました。
失敗した時の建て直しも焦ってしまって上手くできず、
自ら減点加算してしまった箇所もいくつもありました。
自分の判断ミスもどっさりで、
反省材料を沢山持ち帰りました。
だいぶ凹みましたが、これも経験、そして財産!
凹んでばかりいないで、先を目指してコツコツがんばらなきゃね。
競技会での競技&試験は出る度に点数が減っていってて
練習の甲斐なくとっても情けない状態になってしまってますが、
次こそは得点UPを目指したいと思います。
ブログ村に参加しています。
ポチッとして頂ければ更新の励みになります o(^o^)o
に参加してきました!
競技会に出るとこんな名簿がもらえるんですね。
グループ別にワンコと指導手の
名前が書いてあります。
タバサは2部アマ中等科CDⅡA班
にエントリー。
同じグループは27組の出場でした。
CDⅡはAからCの3グループで
全部で86組がエントリーしていました。
早起きしてタバサを先生に預けて
電車で京都競馬場へ。
雲ひとつ無い晴天・・・・でも、めちゃくちゃ暑い(>_<)
ワンコたちも舌を出して暑そうでした。
駐車場からリンクのある場所にタバサを連れて行くと、
途中で180度反転して引っ張る引っ張る。
心配していた「怖い怖い病」が出てしまったようで、
無理やりリンクの傍まで連れてゆくと逃げ帰ろうとしたり、
クーンクーンと鼻鳴きが始まる始末(~_~;)
仕方がないので暫く場所慣れさせるために
駐車場とリンク脇を行ったり来たりしていました。
出場したのは昼前の一番暑い時間帯になってしまいました。
見事に撃沈でした(T_T)
10種目全てなんとか最後まで
やりきることは出来ましたが、
もう途中で出来なくなるんじゃないか
と思う程タバさんは動かなくなるし、
余所見ばかりで
殆どアイコンタクトが取れず、
去年のCDⅠの試験の時より
悪い出来なんじゃないかと思います。
詳細の反省は先生に撮って頂いた
ビデオを見てからにしますが、
結果は82点/100点でした。
(;_;)シクシク。
ビリから数えた方が早いわよ~(>_<)
「犬にとってあなたが魅力的でないから
余所見をするんです。
犬との絆が取れるように頑張りましょう。」
と言うような内容でした。
”犬との絆”
・・・・とっても重くて難しい課題です。
どうやれば、今よりタバサとの
手探りで見つけていければと思います。
それと、私自身の経験を積む事も
重要だなぁと改めて感じました。
当日は自分のことで精一杯で、
あまりじっくり先生方や他の方々の様子を
見学できなかったんですけど、
出来なかったなりに、
ワンコのその日の状態を見ていつエントリーしたらいいのかとか、
出場の直前にはどうやって調整させているのかとか、
ワンコが集中していない時にどうやって集中させたらいいのか
と言った現場でないと見えなかった部分が少し理解できました。
ほろ苦い競技会デビューでしたが、
この経験を次に生かせるように、タバサと二人これからも精進しますわ☆
02 | 2025/03 | 04 |
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23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
Profile

Name: Thavasa
JKC Name: Dora
Sex: Female (parous)
Birth day: 2003.2.21

Kind: M.Schnauzer
Color: S&P

Name: Yong
JKC Name: Yong
Sex: Male
Birth day: 2004.11.20

Kind: M.Schnauzer
Color: S&P

Name: Thavasa mam
Sex: Female
Birth day: 19XX.6.27





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